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過去の上演作一覧

2003年(平成15年)文学座公演記録

平成14、15年度文化庁芸術団体重点支援事業

このページからのリンクは基本的に過去のファイルへ張ってあります。
くれぐれも現在の公演と混同されないようにお願い致します。
また、誤記等お気づきになられた方は文学座までお知らせ下さい。

  作・訳・演出 演目 東京公演 地方公演


モリエール
演出 西川信廣
文学座創立65周年記念
ドン・ジュアン
3月12日〜20日
世田谷パブリックシアター
3月〜4月
大阪ほか
無類の女好きながら、豪胆にして無神論者、かつ偽善者。己の欲求を貪欲なまでに追及する伝説の放蕩貴族ドン・ジュアン。17世紀フランスのモリエールの代表作が、文学座で29年ぶりの上演となります。渡辺 徹を始め若手演技陣と西川信廣の演出で、よりエネルギッシュに蘇るフランス古典喜劇にご期待ください。
脚色 ドミニク・クック
鴇澤麻由子
演出 高瀬久男
文学座ファミリーシアター
3月29日〜4月6日
全労済ホール/スペース・ゼロ
昨夏、文学座初のファミリー企画として初演され絶賛を浴びた傑作が、鳴り止まぬアンコールに応え待望の再演となります。演出の高瀬久男が放つ緻密な構成と圧倒的な世界観、そして12人の俳優が織りなす絶妙なアンサンブルとライブ演奏の魅力が融け合い、親と子が感動を共有する奇跡の舞台が待っています。





トニー・クシュナー
名和由理
演出 松本祐子
4月19日〜5月1日
文学座アトリエ
古本屋でみつけたガイドブックを読み、いつしか未知の国アフガニスタンへと惹かれてゆく英国女性ホームバディ。首都カブールに旅立った彼女を待ち受けていたものは・・・。1999年に序幕が書かれ、翌年に全幕完成。9・11テロ事件後のニューヨークでの上演は、大きな反響を呼びました。


水谷龍二
演出 鵜山 仁
4月〜6月
首都圏・関越・中国・阪和
2000年の初演で、角野卓三、田村勝彦、たかお鷹がそろって平成12年度文化庁芸術祭優秀賞を受賞した「缶詰」。男たちの悪戦苦闘ぶりを描いた笑いと涙の決定版として、全国各地からの熱い要望に応え、昨年に引き続き再演が決定。舞台上を縦横無尽に駆け回る主演トリオの活躍はまだまだ終わらない!(この公演は地方公演のみにつき、東京支持会のご招待の対象とはなりません。)
原案= 木本正次・著
「黒部の太陽」
作・演出 得丸伸二
文学座・紀伊國屋書店提携
5月19日〜28日
紀伊國屋サザンシアター
昭和30年代初頭。戦後の余韻が未だ生々しい時代の中で黒部第四ダムは建設された。その巨大さと地理的条件の過酷さゆえ、絶対不可能と言われた建設工事に命をかけた男たちと、彼らを支えた家族たちの物語。今や俳優業に留まらず作家、演出家として活躍の場を広げる得丸伸二。混迷の時代に活を入れる渾身の力作にご期待あれ。





ロジャー・ルーフ
添田園子
演出 鵜山 仁
6月26日〜7月8日
文学座アトリエ
それぞれに違う世代を生きる3人のビジネスマン。彼らはある日、大口の顧客獲得のためにホテルの一室でパーティを催すことになったのだが・・・。アカデミー賞俳優、ケビン・スペイシーが自らプロデュース、出演し映画化(邦題「ビッグチャンス」)もされた作品がいよいよ本邦初演!


シェイクスピア
坪内逍遥
演出 レオン・ルービン
共催・世田谷パブリックシアター
11月1日〜9日
世田谷パブリックシアター
9月〜10月
中部・北陸・
北海道ほか
悪辣なる奸計を用いてライバル達を次々に葬り去る非道の王リチャード三世。シェイクスピア史劇の中で特異な存在感を示し異彩を放つこの希代の悪王に江守 徹が挑み、壮大なドラマが繰り広げられます。貴方がみるのは悪夢か、それとも・・・。(坪内逍遥=訳に決まり、レオン・ルービン=演出に変更されました。2003.03)
金子成人
演出 戌井市郎
9月〜10月
東北
舞台は幕末の長崎。時代の喧騒の中で多彩な女の「貎」を見せながら懸命に生きる芸者をしっとりと演じた平 淑恵。初演では「文学座ならではの舞台」と高い評価が寄せられました。2年ぶりとなる再演ではさらに磨きのかかった艶やかで気丈な女の姿が舞台上に映し描かれることでしょう。





川村 毅
演出 藤原新平
12月11日〜23日
文学座アトリエ
初老の男。彼は県警の看守として平凡な人生を送ってきた。妻と子供のいる家庭も持っている。男の担当する留置場に殺人容疑の女が入れられる。男は妙に女が気にかかる。やがて女が密かに男にメモを寄越してくる。その中身には男への恋心が綴られていた……。昨年の12月アトリエの会『牛蛙』で衝撃的な舞台を展開した川村・藤原のコンビが、2年の月日を経て提供する川村毅作品第2弾。アトリエが再び川村ワールドに埋まります。