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公演情報
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2020年 文学座公演情報
ご招待や割引・先行予約などお得な特典満載の文学座支持会のご案内はコチラ
3月

A・B・グループ・ユース会員…ご招待
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アトリエの会・文学座アトリエ70周年記念公演・ 岸田國士フェスティバル
『歳月/動員挿話』
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作/岸田國士 演出/西本由香(歳月)所 奏(動員挿話)
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2020年に文学座アトリエは70周年を迎えます。そのオープニングを飾るのは岸田國士作『歳月』と『動員挿話』の二本立て上演です。2018年12月アトリエの会で問題作『ジョー・エッグ』を演出した西本由香と、2019年5月アトリエの会『いずれおとらぬトトントトン』で、怪作を世に送り出した所奏。この二人が文学座の創立者の一人である岸田國士に挑みます。昨年に引き続きアトリエの会のテーマである『演劇立体化運動─これからの演劇と岸田國士─』をお楽しみください。
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【出 演】
中村彰男、神野 崇、越塚 学、名越志保、吉野実紗、前東美菜子、音道あいり、磯田美絵(以上『歳月』)
斉藤祐一、西岡野人、西村知泰、鈴木亜希子、伊藤安那、松本祐華(以上『動員挿話』)
3月17日[火]→3月29日[日] 会場:文学座アトリエ
一般前売開始 2月17日(月)
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4・5月

A・B・グループ・ユース会員…ご招待
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アトリエの会・文学座アトリエ70周年記念公演
『熱海殺人事件』
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作/つかこうへい 演出/稲葉賀恵
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部長刑事木村伝兵衛と富山から赴任してきた新任刑事の熊田、そして木村の愛人である婦人警官ハナ子が、熱海で起きた殺人事件の真相を、容疑者大山金太郎を取り調べる中で華麗に改ざんしていく─文学座初演から47年、つかこうへいの遺した伝説的テキストを今一度読み解き、再発見に挑戦します。今、現代に放つ新しい「熱海」にご期待ください。 |
【出 演】 石橋徹郎、上川路啓志、奥田一平、山本郁子
4月28日[火]→5月10日[日] 会場:文学座アトリエ 一般前売開始 3月13日(金)
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6月

A・グループ・ユース会員…ご招待 B会員…3割引 地方公演は支持会員ご招待の対象とはなりません
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本公演・地方公演
『昭和虞美人草』
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作/マキノノゾミ 演出/西川信廣
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文学座×マキノノゾミ第三弾。今回は文豪・夏目漱石の『虞美人草』を翻案しての舞台化です。マキノ氏は次のように言っています。私は今回「義理と人情の板挟み」といった単純なメロドラマを書きたいわけではありません。もっと体温の高い溌刺とした群像劇としてこの作品を舞台化したいですし、何よりも「普遍的な、何かとても大切なこと」を抽出したいがためにこの小説を戯曲化したいのです。文学座の名に相応しい作品となることをご期待ください。
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【出 演】 早坂直家、植田真介、斉藤祐一、細貝光司、上川路啓志、 富沢亜古、伊藤安那、鹿野真央、高柳絢子、内堀律子
[東京公演]6月9日[火]→6月17日[水] 会場:会場:紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA
[地方公演]6月23日[火] 会場:長岡リリックホール
6月27日[土]・28日[日] 会場:尼崎ピッコロシアター
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11月

A・グループ・ユース会員…ご招待 B会員…3割引 地方公演は支持会員ご招待の対象とはなりません
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本公演・地方公演
『五十四の瞳』
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作/鄭 義信 演出/松本祐子
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時は1947年、ところは瀬戸内海に浮かぶ小島。採石業が唯一の産業である貧しいこの島には学校がたったひとつしかない。そしてそこは朝鮮人学校だった。先生は新しく赴任した女性教師、朴春子(パク・チュンジャ)だけ。そこでは二十七人の生徒が日本人・朝鮮人関係なく学んでいた。しかし占領軍(GHQ)が朝鮮人学校の閉鎖と生徒の日本人学校への編入を決定する。差別、教育という難しい問題を、優しく面白い人間ドラマとして鄭義信×松本祐子の最強タッグが描きます。
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【出 演】
山本道子、頼経明子、松岡依都美、たかお鷹、神野 崇、越塚 学、杉宮匡紀、川合耀祐
[東京公演]11月6日[金]→15日[日]
会場:紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA 一般前売開始10月5日(月)
[地方公演]11月18日[水]19:00開演 会場:八尾プリズムホール 一般前売開始10月11日(日)
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12月

A・B・グループ・ユース会員…ご招待
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アトリエの会・文学座アトリエ70周年記念公演
『ガールズ・イン・クライシス』
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作/アンネ・レッパー 訳/小畑和奏 演出/生田みゆき
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ドイツで今最も注目を集める若手劇作家アンネ・レッパーの2017年ミュールハイム劇作家賞受賞作。リーディングで日本初演された際にも大きな話題を呼んだ本作がいよいよアトリエで立体化!夫に加え恋人もいながらも更に自律した人生を求める主人公ベイビーは、自分の「人形」を求めて旅に出ます。古今東西の名著からネット上の広告文まで、現代に溢れる言葉をコラージュ・変換して構成された劇世界で繰り広げられる冒険奇譚。ベイビーと共にどうぞお楽しみください!
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【出 演】 金沢映子、横田栄司、亀田佳明、吉野実紗、鹿野真央、木場允視
12月4日[金]→16日[水]
会場:文学座アトリエ 一般前売開始 11月16日(月)
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地方公演 支持会員ご招待の対象とはなりません。

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『大空の虹を見ると私の心は躍る』
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作/鄭 義信 演出/松本祐子 |
【出 演】 鵜澤秀行、清水明彦、木津誠之、柳橋朋典、山森大輔、川合耀祐、名越志保、 頼経明子、音道あいり
7月→9月 四国・中部北陸・長野
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地方公演 支持会員ご招待の対象とはなりません。

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『女の一生』
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作/森本 薫 補訂・演出/戌井市郎による 演出補/鵜山 仁 |
【出 演】 赤司まり子、山本郁子、吉野実紗、前東美菜子、渡邊真砂珠、片平友里絵 石川 武、高橋ひろし、今村俊一、鈴木弘秋、上川路啓志
9月→10月 東北・横浜
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