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公演情報
 

2021年 文学座公演情報


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3月

A・グループ・ユース会員…ご招待
B会員…2割引
地方公演は支持会員ご招待の対象とはなりません



 本公演
『昭和虞美人草』

 作/マキノノゾミ  演出/西川信廣

文学座×マキノノゾミ第三弾。今回は文豪・夏目漱石の『虞美人草』を翻案しての舞台化です。マキノ氏は次のように言っています。私は今回「義理と人情の板挟み」といった単純なメロドラマを書きたいわけではありません。もっと体温の高い溌刺とした群像劇としてこの作品を舞台化したいですし、何よりも「普遍的な、何かとても大切なこと」を抽出したいがためにこの小説を戯曲化したいのです。文学座の名に相応しい作品となることをご期待ください。


【出 演】
早坂直家、植田真介、斉藤祐一、細貝光司、上川路啓志
富沢亜古、伊藤安那、鹿野真央、柳絢子、平体まひろ

3月9日[火]→3月23日[火]
会場:文学座アトリエ
一般前売開始  2月17日(水)

[地方公演]
3月27日[土]〜29日[月]
会場:可児市文化創造センター


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6月

A・グループ・ユース会員…ご招待
B会員…2割引
地方公演は支持会員ご招待の対象とはなりません


 本公演
『ウィット』

 作/マーガレット・エドソン 訳/鈴木小百合 演出/西川信廣

『ウィット』は癌を患った英文学教授・ビビアンが天国に行くまでの物語です。彼女は癌を患ったことで死を見据えながら生きることの意味を考えます。私たちはいつか死んで行くのですが、もしある日突然癌を宣告されたら人はどうなるのでしょうか?日本では2人に1人が癌を患うという時代です。また、新型コロナウイルス感染症が蔓延し、「生と死」を意識せざるを得ない時代になりました。『ウィット』は私たちに「生きるとは?」という問いを投げかける作品です。


【出 演】
新橋耐子、富沢亜古、張 平、斎藤志郎、内藤裕志
木場允視、杉宮匡紀、西村知泰、川合耀祐

6月5日[土]→6月13日[日]
会場:紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA

一般前売開始 5月11日(火)
[地方公演]
6月19日[土]
会場:長岡リリックホール


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9月

A・B・グループ・ユース会員…ご招待
地方公演は支持会員ご招待の対象とはなりません


 アトリエの会
『熱海殺人事件』

 作/つかこうへい 演出/稲葉賀恵

部長刑事木村伝兵衛と富山から赴任してきた新任刑事の熊田、そして木村の愛人である婦人警官ハナ子が、熱海で起きた殺人事件の真相を、容疑者大山金太郎を取り調べる中で華麗に改ざんしていく─文学座初演から48年、つかこうへいの遺した伝説的テキストを今一度読み解き、再発見に挑戦します。今、現代に放つ新しい「熱海」にご期待ください。


【出 演】
石橋徹郎、上川路啓志、奥田一平、山本郁子

9月2日[木]→9月14日[火]
会場:文学座アトリエ

一般前売開始 8月16日(月)
[地方公演]
9月18日[土]・19日[日]
会場:尼崎ピッコロシアター

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11月

A・グループ・ユース会員…ご招待
B会員…2割引


 本公演
『ジャンガリアン』

  作/横山拓也 演出/松本祐子

iakuの横山拓也と松本祐子が初タッグを組んだのは2019年。『ヒトハミナ、ヒトナミノ』(企画集団マッチポイント)でした。松本はこの作品と『スリーウインターズ』(文学座アトリエの会)の成果で第54回紀伊國屋演劇賞個人賞と第27回読売演劇大賞最優秀演出家賞を受賞。その2人のコンビ最新作が文学座に初登場します。今の日本を取り巻く様々な問題に厳しくも愛を持って切り込んでいく『ジャンガリアン』に、ぜひご期待ください。


【出 演】
たかお鷹、高橋克明、林田一高、奥田一平
川合耀祐、吉野由志子、金沢映実、吉野実紗

11月12日[金]→11月20日[土]
会場:紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA

一般前売開始10月11日(月)

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12月

A・B・グループ・ユース会員…ご招待


 アトリエの会
『Hello 〜ハロルド・ピンター作品6選〜』

 作/ハロルド・ピンター 訳/喜志哲雄 演出/的早孝起

『家族の声』『ヴィクトリア駅』『丁度それだけ』『景気づけに一杯』『山の言葉』『灰から灰へ』
20世紀後半の不条理劇の大家として評され、2005年にはノーベル文学賞を受賞した劇作家ハロルド・ピンターの短編6本を一つの世界として上演いたします。
全てが描かれることはなく、どこからか突如生まれてきたような、しかしそこに初めからいたようなピンターの描く人物たちと、文学座の俳優たちがアトリエに現れる時、何がそこに起こるのか。今作がアトリエデビューとなる的早孝起の演出にご期待ください。


【出 演】
中村彰男、藤川三郎、石橋徹郎、上川路啓志、萩原亮介
寺田路恵、山本郁子、小石川桃子

12月3日[金]→12月15日[水]
会場:文学座アトリエ

一般前売開始 11月4日(木)
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 地方公演  支持会員ご招待の対象とはなりません。


『一銭陶貨 〜七億分の一の奇跡〜』

  作/佃 典彦 演出/松本祐子


【出 演】
鵜澤秀行、中村彰男、高橋ひろし、上川路啓志、奥田一平
奥山美代子、柳絢子、平体まひろ

6月 神奈川県
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 地方公演  支持会員ご招待の対象とはなりません。


『怪談 牡丹燈籠』

  作/三遊亭円朝 脚本/大西信行 演出/鵜山 仁


【出 演】
早坂直家、石川 武、大原康裕、沢田冬樹、相川春樹、越塚 学
富沢亜古、つかもと景子、山崎美貴、柳絢子、大野香織、柴田美波

9月 静岡県
11〜12月中国地方・可児市

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