文学座

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作家・演出家
演出家/藤原新平、高瀬久男
   
   
 
別役実のいる宇宙 −新旧書下ろし連続上演−
 

<演出家/藤原新平

 

■プロフィール

1963年演出部嘱託として入座。翌年座員昇格。1965年『自由の最初の日』(作/レオン・クルチコフスキー)で初演出を務め、以降劇団に留まらない活発な活動を続け、1973年『熱海殺人事件』(作/つかこうへい、文学座アトリエ)の初演や、別役作品など記憶に残る数々の舞台を作り続けている。近作では本年2月に行われた『初雷』(作/川ア照代、紀伊國屋ホール)における瑞々しい舞台成果が秀逸だった。1979年『海ゆかば水漬く屍』(作/別役実)紀伊國屋演劇賞個人賞、1996年劇団仲間公演『十二月』(作/小山祐士)文化庁芸術祭賞優秀賞、1997年兵庫県立ピッコロ劇団公演『風の中の街』(作/別役実)紀伊國屋演劇賞団体賞、1997年『雨が空から降れば』(作/別役実)文化庁芸術祭賞優秀賞、2004年兵庫県文化功労賞など受賞歴も数多い。

 
   

<演出家/高瀬久男>     

 

■プロフィール

文学座附属演劇研究所第20期/1985年、座員に昇格。大胆にして緻密、緊張感あふれる舞台を次々に生み出し、気鋭の演出家として文学座演出陣の中で確固たるポジションを確立。芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞した2001年『モンテ・クリスト伯』では文学座が21世紀へ船出する扉を叩いた。近年の充実は著しく、2000年『リタの教育』(佐藤正隆事務所)、『マイ シスター イン ディス ハウス』(文学座アトリエ)での成果により第8回読売演劇大賞優秀演出家賞。2002年『アラビアン ナイト』(文学座ファミリーシアター)『スカイライト』(佐藤正隆事務所)の上演成果により毎日芸術賞千田是也賞、2003年『宇宙の旅、セミが鳴いて』(京都芸術センター)では芸術祭大賞を受賞している。別役作品を手掛けるのは今回が初めて、その手腕に大きな期待が掛かる。