＜江守 徹＞

■プロフィール

1944年、東京都生まれ。
1962年、文学座研究所入所。
1966年、座員となる。
以来、俳優、演出家、劇作家、翻訳家として活躍。

＜主な出演作品＞
「ハムレット」（1972年、文学座アトリエ）
「アマデウス」（1982年、サンシャイン劇場）
「コペンハーゲン」（2001年、新国立劇場）
「リチャード三世」（2003年、世田谷パブリックシアター）
「毒の香り　―浅草オペラ物語―」（2005年、紀伊國屋サザンシアター）

＜主な演出作品＞
「ハムレット」（初演出、出演も、1981年、サンシャイン劇場）
「欲望という名の電車」（1986年、サンシャイン劇場）
「華岡青洲の妻」（1998年、紀伊國屋サザンシアター）
「キスへのプレリュード」（翻訳、出演も、2005年、ル テアトル銀座）

＜主な受賞歴＞
1973年　紀伊國屋演劇賞・個人賞(舞台「オセロー」イヤーゴ役)
1989年　日本アカデミー賞優秀助演男優賞（映画「社葬」）
1994年　読売演劇大賞優秀演出家賞受賞（「ウェストサイドワルツ」「恋ぶみ屋一葉」）