■プロフィール
<鈴木小百合・井澤眞知子(すずきさゆり・いざわまちこ)>
鈴木小百合氏は1990年からジョン・パトリック・シャンリィの「お月様へようこそ」「ダニーと紺碧の海」「マンハッタンの女たち」を3作品連続で翻訳。その他にも「ウィット」など数多くの名作を翻訳されています。作者との交友歴は18年にも及び、信頼する翻訳家鈴木氏の存在が日本でのダウト上演に大きく影響したことは言うまでもありません。作家と翻訳家の信頼関係は大きな原動力の1つになりました。
井澤眞知子氏はニューヨーク在住のプロデューサーです。ダウトがトニー賞を受賞する前にこの作品の価値を見出し、上演実現に向けて翻訳作業にいち早く取り掛かりました。芸術の街、ニューヨークで暮らす日本人という彼女の視点がこの作品の翻訳に大きく影響しています。