文学座

 
河合祥一郎    
 

かわい しょういちろう


                                        
<プロフィール>
英文学者。東京大学英文科卒。同大学院博士課程とケンブリッジ大学博士課程修了、両大学より博士号取得。東京大学総合文化研究科教授(表象文化論)。日本シェイクスピア協会委員、国際演劇評論家協会会員、新国立劇場演劇委員。主著に『謎解き「ハムレット」』、『ハムレットは太っていた!』(サントリー学芸賞受賞)、『シェイクスピアは誘う』、『シェイクスピアの男と女』、Hot Questrists After the English Renaissance(共著)など。戯曲に『国盗人』、『按針〜イングリッシュ・サムライ』(共同執筆)。

<授業内容>
ギリシア悲劇、ローマ喜劇から、シェイクスピア、モリエールを経て、現代演劇に至るまで、劇場の形態の変化とともに戯曲の流れを追う西洋演劇史講座。単なる知識としての演劇史ではなく、時代がどんな演劇を求めていたのかを理解していく、演劇人のための講座。全5回。

 

 
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