文学座

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イントロダクション
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ベケットとともに現代フランス不条理演劇の旗手ウージェーヌ・イヨネスコ。 その代表作である『犀』は、1960年10月、文学座アトリエの会にて日本初演されました。 それからほぼ半世紀の時を経て、中村まり子さんの新訳を得て、松本祐子の新演出で同じアトリエの空間に『犀』が甦ります。 翻訳の中村まり子さんは、イヨネスコの前で『禿の女歌手』を演じ、イヨネスコ本人に褒められた経験を持ち、 自ら主宰する演劇企画パニックシアターでは女優はもとより、演出、劇作も手がける多彩な人。 演出の松本祐子は劇団内外での活躍の幅をますます拡げている今最も期待される演出家の一人。 中村、松本に、川辺久造、飯沼慧の超ベテランから、大場泰正、城全能成らの文学座の明日を担う出演陣が加わってのコラボレーションは、 文学座アトリエの空間を様々な色合いに染め上げることでしょう。
1960年 『犀』舞台写真