■プロフィール
<原作/重松清(しげまつ きよし)>
1963年岡山県生まれ。早稲田大学教育学部卒。出版社勤務を経て、執筆活動に入る。
1999年『ナイフ』で第14回坪田譲治文学賞、『エイジ』で第12回山本周五郎賞、
2001年『ビタミンF』で第124回直木賞受賞。話題作を次々発表するかたわら、
ライターとしても、ルポルタージュやインタビューを手がける。
他の著書には今回文学座が初めて舞台化する『定年ゴジラ』をはじめ
『流星ワゴン』『ニッポンの課長』『きみの友だち』『青い鳥』など多数ある。
『きみの友だち』『青い鳥』は昨年映画化。