より抜粋
詳しくは機関紙《文学座通信》を御購読ください。
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アトリエ短信_
2003年11月号
■2004の公演予定が揃いました。こちらからどうぞ。

2003年10月号
■2004年―文学座公演予定作品、ほぼ出揃う!
今年もいよいよ終盤、12月アトリエの会『バラード』を残すのみとなりました。
さて来年ですが、2004年の文学座公演予定作品がほぼ決まりました。
その充実のラインアップは次のとおり。
なお、作品内容、公演期間、劇場名その他、詳しい情報は11月号に掲載の予定です。
どうぞ、いましばらくお待ちください。
まず、本公演は以下の五作品です。
◇1〜2月
吉永仁郎=脚本(山田風太郎原作による)
戌井市郎=演出
『風の中の蝶たち』
◇3〜4月
ルーファス・ノリス=脚色
鴇澤麻由子=訳
鵜山 仁=演出
『眠り姫―Sleeping Beauty―』(仮題)
◇6月
ジョン・マレル=作
吉原豊司=訳
鵜山 仁=演出
『パレードを待ちながら』
◇7月
アレクサンドル・デュマ=作
山内義雄訳〔岩波文庫〕より
高瀬久男=脚色・演出
『モンテ・クリスト伯』
◇10月
水谷龍二=作
鵜山 仁=演出
『踏台』(仮題)
アトリエの会は次のとおり。12月公演は作品未定です。
◇4月
阿藤智恵=作
高瀬久男=演出
『中二階な人々』
◇9月
テッド・タリー=作
名和由理=訳
高橋正徳=演出
『TERRA NOVA−テラ ノヴァ−』
◇12月
<上演作品未定>
さらに、今や劇団の財産舞台となりつつある、水谷龍二=作、鵜山 仁=演出『缶詰』と平石耕一=作、藤原新平=潤色・演出『家路』、昨年の初演で大好評を得た渡辺えり子=作、鵜山
仁=演出、『月夜の道化師』の三作品が≪地方公演のみ≫ですが再演されます。