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文学座公演

「 怪談 牡丹燈籠 」

原作:三遊亭円朝 / 脚本:大西信行 
演出:鵜山 仁

地方公演:首都圏・長岡
日程:2018年3月→4月[詳細日程]

東京公演:
新宿南口紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA
日程:2018年5月25日(金)→6月3日(日)

         
地方公演:神奈川県・近畿
日程: 2018年6月→7月
※公演情報はcomming soon!
    


→ 公演ブログ

 

闇夜に響く下駄の音。カラーン…コローン…と。 ご存知、三遊亭円朝の傑作落語を、杉村春子と北村和夫の名コンビで舞台劇化。1974、86、95年と上演を重ね、98年には新橋耐子と北村で再演されました。翻訳劇を母体とする新劇の歴史の中で、文学座は和服を着た日本人の感覚、日本語の美しさを大切に「女の一生」「ふるあめりかに袖はぬらさじ」といった作品を発信してきました。「女の一生」に続いて鵜山 仁が新演出で取り組む文学座を代表する演目です。

旗本飯島平左衛門の娘お露はふとした機縁で浪人萩原新三郎を見染め、恋い焦がれた末に焦がれ死に、乳母のお米もその後を追った。それを伝え聞いた新三郎は念仏三昧の供養の日々を送っていた。折しも盆の十三日、死んだと聞いていたお露とお米が幽霊となり、牡丹燈籠を提げて門口に立った。二度と会えぬと思い詰めていた二人は激しく燃える。お露がこの世の者でないと知ってか知らずか…。 一方、平左衛門の妾お国は、隣の屋敷に住む宮野辺源次郎と人目を忍ぶ仲。家督を早く乗っ取りたく焦った二人は、奸計を巡らしつつ閨(ねや)の中。そこを平左衛門に見つかるが、返す刀で平左衛門を切り殺し、江戸を出奔する。 さて、新三郎は夜毎お露と逢瀬を重ねていたが、この家に出入りをする伴蔵は、日毎に痩せ細る主人を見て、これでは取り殺されると、新幡随院の良石和尚から死霊退散のお札を貰い、戸口や窓に貼りつけ、新三郎の海音如来の尊像を身に付けさせる。――中に入れず牡丹燈籠は空しく萩原の家の周りを漂うばかり――新三郎に逢えぬお露の嘆き悲しみを見て、不憫に思ったお米は伴蔵にお札と如来像を取り除いてくれと頼むのだった。それを知った女房お峰の入れ知恵で、百両の大金と引き替えに伴蔵がお札を剥 がすと、牡丹燈籠はうれしげに高窓に吸い込まれて行った。それから時が流れ、また、盆がやって来た。 ところは野州栗橋宿。そこには、関口屋という大店の旦那におさまった伴蔵とお峰の姿があった。

三遊亭円朝 さんゆうてい・えんちょう

天保10年(1839年)~明治33年(1900年)。江戸時代末期から明治時代に活躍した落語界の大看板。多くの落語演目を創作。折しも維新後のニュー・メディア「講談速記」により人気を博す。滑稽話の他に『真景累ヶ淵』『怪談乳房榎』などの怪談噺、「文七元結」などの人情噺、グリム童話を元にした「死神」など、今も様々な形で演じ継がれる名作を多く生み出した。命日の8月には谷中の全生庵にて円朝まつりが行われる。


大西信行 おおにし・のぶゆき

昭和4年(1929年)~平成28年(2016年)  東京生まれ。日本の劇作家、脚本家、演芸研究家。 正岡容の門下。同門には小沢昭一、永井啓夫、3代目桂米朝、都筑道夫、加藤武、小島貞二らがいる(小沢昭一、加藤武とは、麻布中学・早稲田大学を通じての友人)。テレビドラマ「御宿かわせみ」「水戸黄門」「大岡越前」などのシナリオを執筆。文学座の舞台には「開花草紙電信お玉」「女たち」などがある。



  鵜山 仁
(うやま ひとし)
奈良県出身。文学座附属演劇研究所17期、1982年座員に昇格。初演出は1982年文学座アトリエの会『プラハ1975』。以降、精力的な演出活動を続け、日本演劇界を代表する演出家の一人である。83年から1年間、文化庁派遣芸術家在外研修員としてパリに滞在。89年芸術選奨文部大臣新人賞受賞。99年『おばかさんの夕食会』『夢の島イニシュマーン』の演出で第2回毎日芸術賞千田是也賞、2001年新国立劇場『コペンハーゲン』などで紀伊國屋演劇賞個人賞と読売演劇大賞優秀演出家賞、04年『ニュルンベルグ裁判』(ひょうご舞台芸術)などにより第11回読売演劇大賞の大賞と最優秀演出家賞、10年『ヘンリー六世』(新国立劇場)により第17回読売演劇大賞最優秀演出家賞、芸術選奨文部科学大臣賞を受賞、16年『廃墟』(文化座+東演)、『マンザナ、わが町』(こまつ座)により第23回読売演劇大賞最優秀演出家賞を受賞。昨年17年には『その人を知らず』(東演+文化座+民藝+青年座+文学座)の演出を手掛けた。そして今年18年もフランスの劇作家フロリアン・ゼレール作『真実』の翻訳や、『怪談 牡丹燈籠』の演出などの文学座公演のみならず、多方面で活動の場を広げている。 07年9月~10年8月、新国立劇場の第4代芸術監督(演劇部門)を務めた。


             

早坂直家

石川 武

大原康裕

沢田冬樹

釆澤靖起

相川春樹

富沢亜古

つかもと景子

岡 寛恵

梅村綾子

髙柳絢子

永宝千晶

 

□スタッフ
美術/乘峯雅寛 照明/古宮俊昭 音響/秦 大介 衣裳/前田文子 殺陣・所作指導/澤村國矢
舞台監督/加瀬幸恵 演出補/西本由香 制作/友谷達之、白田 聡、最首志麻子

 

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13:30  

 


 

18:30
   
     
   

     ○=夜割
     ★=終演後、神田陽子(講談師)×出演者によるアフタートーク
                    


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□前売開始 2018年4月19日(木)
(全席指定・税込)
一 般 6,000円
夜 割 4,000円(5/25・28の夜公演限定)
◎夫 婦 割  10,000円
◎ユースチケット 3,800円 (25歳以下) ※
◎中・高校生 2,500円 ※

     ※ユースチケットは当日劇場で年齢証明証を、中・高校生は学生証をご呈示いただきます。
     ◎印.文学座のみ取り扱い
     ※車イスでご来場のお客様は、必ずご観劇日前日までに文学座までご連絡ください。
     ※未就学児のご入場はご遠慮ください。
     


□チケット取り扱い

○文学座チケット専用 0120-481034(シバイヲミヨー)
  (10時~17時30分/日祝を除く)

   ≪ご送金方法≫
    銀行振込: 三菱UFJ銀行 四谷支店 
            普通口座 4360713 (株)文学座切符代金口
    郵便振替: 00170-4-91348 株式会社文学座

     ※文学座チケット専用ダイヤルにてチケットをご予約の上、
     ご送金をお願い致します。ご予約時にもご案内致します。

○キノチケットカウンター 新宿東口 紀伊國屋書店 新宿本店5階
          (店頭販売10:00~18:30)
キノチケオンライン(PC・携帯共通)
チケットぴあ0570-02-9999 (Pコード484-369)
e+(イープラス)(PC・携帯共通)
○オンラインチケット(Gettiiカンフェティ版より)
          ※ご利用方法→→ ご購入『怪談 牡丹燈籠』


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紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA
〒151-0051 渋谷区千駄ヶ谷5-24-2 
タカシマヤタイムズスクエア南館7階 
TEL:03-5361-3321
JR新宿駅南口徒歩8分




 下記の公演は「全国演劇鑑賞団体連絡会議」加盟の各地鑑賞団体(会員制)による主催公演です。
 各公演については右欄のお問合せ先にご連絡をお願いいたします。
  2018年   

  
月日 会館名 主催団体 tel
3/26~29 月~木 千葉市民会館 ちば演劇を見る会 043-245-2886
3/31 四街道市文化センター ちば演劇を見る会 043-245-2886
4/3~4/6 火~金 船橋市民文化ホール ふなばし演劇鑑賞会 047-402-6488
4/9 RISURUホール 三多摩演劇をみる会 042-523-5031
4/10・11 火・水 八王子市芸術文化会館 演劇を観る会「あさかわ」 042-657-4082
4/12・13 木・金 練馬文化センター
小ホール
ねりま演劇を観る会 03-3948-2015
4/14 北とぴあ さくらホール 城北演劇を観る会 03-5390-3155
4/16・17 月・火 埼玉会館 埼玉市民劇場 048-824-6661
4/18 響の森 桶川市民ホール 大宮演劇鑑賞会 048-649-0539
4/19 板橋区立文化会館 板橋演劇鑑賞会 03-3962-7105
4/20・21 金・土 さいたま市民会館おおみや 大宮演劇鑑賞会 048-649-0539
4/22 松戸市民会館 松戸演劇鑑賞会 047-369-5359
4/24 町田市民ホール 町田演劇鑑賞会 042-726-9325



新潟公演

長岡リリックホール シアター
4月27日(金)18:30
□前売開始 2018年2月16日(金)
(全席指定・税込)
一 般 3,000円
お問合せ:長岡市芸術文化振興財団 0258-29-7715
〒940-2108 新潟県長岡市千秋3-1356-6


文学座 03-3351-7265 ( 10:00→18:00日祝除く )
〒160-0016 東京都新宿区信濃町10