より抜粋
詳しくは機関紙《文学座通信》を御購読ください。
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アトリエ短信_
2008年12月号
◎角野卓造 紫綬褒章受賞!
角野卓造が二〇〇八年度秋の紫綬褒章を受章しました。
※紫綬褒章は、日本の褒章の一つで、
学術・芸術・スポーツ分野の功労者に授与される賞です。
■年末年始事務所の営業案内
年末の文学座事務所の営業は12月27日(土)までとなります。12月28日(日)から1月4日(日)までは休業とさせていただきます。ご了承ください。09年は1月5日(月)より通常通りの営業です。
■『日陰者に照る月』 アフタートーク開催
12月18日(木)の終演後、吉祥寺シアターにてアフタートークを開催いたします。翻訳の酒井洋子さんをお迎えし、出演者と演出家を交えての座談会形式です。(参加の申し込み不要)
■大阪支持会より 交歓会のお知らせ
『口紅 〜rouge〜』出演者たちとの交歓会を行ないます。参加をお待ちしております。
◇12月14日(日) 午後5時半
◇会場 ホテル「ホンプイン」アミング
(兵庫県尼崎市潮江一丁目四番一号・JR尼崎駅すぐ)
◇会費 7,000円
◇振込先 郵便振替
00910・0・191415
文学座大阪支持会
(通信欄に氏名を明記、振替手数料はご負担ください)
◇お問い合わせ
文学座大阪支持会事務局
tel・fax 06・6357・1585
■「北村和夫偲ぶ会」報告
去る10月26日、大阪支持会主催による「北村和夫偲ぶ会」が大阪天満橋キャッスルホテルにて行われました。
会場には故人ゆかりの品が展示され、大阪支持会の皆さんからも思い出の品々が持ち込まれました。作家森本薫氏のご遺族、尼崎ピッコロシアター前館長・山根氏、文学座からは戌井市郎、原康義、北村由里らが参加、昨年5月6日に亡くなった北村和夫を偲び、思い出話に花を咲かせました。
「北村さんに皆の思いが届いたような気がします」
大阪支持会会長・小國笑美子

2008年11月号
■附属演劇研究所・研修科発表会
文学座附属演劇研究所・研修科生の発表会が左記の日時に行われます。
(入場無料)
A・チェーホフ=作
マイケル・フレイン=英訳
小田島雄志=訳
松本祐子=演出
『三人姉妹』
◇出演 澤井晋介・菅原功人・高塚慎太郎・吉橋央朗・直原薫・松本ゆい・加賀谷慎・金子展尚・西村俊彦・原口紘一・本山勇賢・和気輝雄・江口育美・金松彩夏・中田由布・長田紫乃・馬場史子・備本愛香・増岡裕子
◇11月28日(金) 18時
29日(土) 13時/18時
30日(日)13時
◇サイスタジオコモネ Aスタジオ
(座席数が少ないため予約制となります)
◇ご予約11月10日(月)〜25日(火)
рO3・3351・7265
(午前10時〜午後6時/日・祝を除く)
■退座
演技部の佐藤淳が10月8日付けで退座しました。

2008年10月号
■附属演劇研究所・本科生発表会
今年4月に入所した文学座附属演劇研究所、第48期本科生の二度目の発表会が行なわれます。(入場無料)
森本 薫=作
戌井市郎=補訂・演出
『女の一生』
◇11月8日(土)13時開演(昼間部)
18時開演(夜間部)
◇恵比寿・エコー劇場(座席数が少ないため予約制となります)
◇ご予約 10月8日(水)〜31日(金)まで(日・祝を除く)
рO3・3351・7265
■文学座有志による自主企画公演
「久保田万太郎の世界 第6回」
久保田万太郎=作
黒木 仁=演出
『はくじやうもの』
『四月盡(しがつじん)』
◇出演 関輝雄、中村彰男、鈴木弘秋、反田孝幸、西岡野人、本山可久子、赤司まり子、清水馨、山崎美貴、 くさの万葉、佐藤麻衣子
◇10月22日(水)午後7時
23日(木)午後2時
24日(金)午後2時
午後7時
25日(土)午後2時
26日(日)午後2時
◇サイスタジオコモネAスタジオ
◇料金(全席自由)3,000円
◇ご予約・お問い合わせ
рO3・3351・7265(午前10時〜午後6時 日・祝を除く)
■改名
演技部の細貝弘二が
細貝光司に改名しました。

2008年9月号
読売演劇大賞&朝日舞台芸術賞中間選考発表(上半期)
今年上半期の候補として下記の文学座作品、及び座員が選ばれました。
■第16回読売演劇大賞
中間選考発表(上半期)
◇作品賞候補
『ダウト』(文学座アトリエの会)
◇男優賞候補
江守徹
(『サンシャイン・ボーイズ』の演技)
※『サンシャイン・ボーイズ』は作品賞候補、
演出家賞候補にも挙がっています。
◇演出家賞候補
鵜山仁
(『天切り松人情闇がたり』『オットーと呼ばれる日本人』の演出)
■第8回朝日舞台芸術賞
中間選考発表(上半期)
◇アーティスト賞候補
文学座
(『長崎ぶらぶら節』『ダウト』
『風のつめたき櫻かな』)
松本祐子
(『あの大鴉、さえも』『鳥瞰図』の演出)
◇寺山修司賞候補
栗田桃子
(『父と暮せば』の演技)
◇秋元松代賞候補
平淑恵
(『長崎ぶらぶら節』の演技)
■大阪支持会より
交歓会のお知らせ
『ゆれる車の音』出演者たちとの交歓会を行ないます。
ご一緒に楽しいひとときを過ごしましょう。
◇9月14日(日)午後5時半
◇会場 ホテル「ホンプイン」
アミング(兵庫県尼崎市潮江一丁目四番一号・JR尼崎駅すぐ)
◇会費 7,000円
◇振込先 郵便振替
00910・0・191415
文学座大阪支持会
通信欄に氏名を明記、振替手数料はご負担ください
◇お問い合わせ
文学座大阪支持会事務局
пEfax 06・6357・1585
■「アトリエ交流会」(アフタートーク)開催
『ミセス・サヴェッジ』9月14日(日)の終演後、吉祥寺シアターにて「アトリエ交流会」(アフタートーク)を開催いたします。出演者と演出家、翻訳の安達紫帆さんもお迎えしての座談会形式、参加の申し込みは不要です。終演後のひととき、皆様の参加をお待ちしております。
■海外留学中
演技部の添田園子がAsian Cultural Councilによる日米芸術交流プログラムの助成を得て、8月より半年間、米国ニューヨークに留学中です。
■改名
演技部の草野万葉が
くさの万葉に改名しました。
■文学座有志による自主企画公演
「久保田万太郎の世界 第6回」
久保田万太郎=作
黒木 仁=演出
『はくじやうもの』
『四月盡(しがつじん)』
◇出演 関輝雄、中村彰男、鈴木弘秋、反田孝幸、西岡野人、本山可久子、赤司まり子、清水馨、山崎美貴、 くさの万葉、佐藤麻衣子
◇10月22日(水)〜26日(日)
◇サイスタジオコモネAスタジオ
◇料金(全席自由)3,000円
◇前売開始 9月25日(木)
◇ご予約・お問い合わせ
рO3・3351・7265

2008年8月号
■文学座附属演劇研究所・
研修科演出部勉強会
研修科演出部の西本由香が演出する勉強会が以下の日程にて行われます。
入場無料(座席少数のため完全予約制です)
五戸真理枝=作
西本由香=演出
『Dyscolos(ディスコロス)』
◇出演
川辺邦弘、亀田佳明、上田桃子、
藤側宏大、牧野紗也子
◇8月22日(金)18時
8月23日(土)13時/18時
8月24日(日)13時
◇サイスタジオコモネAスタジオ
◇ご予約・お問い合わせ
рO3・3351・7265
■「アトリエ交流会」
(アフタートーク)開催
『ミセス・サヴェッジ』9月14日(日)の終演後、吉祥寺シアターにて「アトリエ交流会」(アフタートーク)を開催いたします。出演者と演出家、翻訳の安達紫帆さんもお迎えしての座談会形式、参加の申し込みは不要です。終演後のひととき、皆様の参加をお待ちしております。

2008年7月号
■中国大地震救援金募金の御礼とご報告
5月公演『風のつめたき櫻かな』の上演期間中、紀伊國屋サザンシアターロビーにて中国大地震救援募金にご協力いただき、誠にありがとうございました。お預かりした3万6千500円は、日本赤十字社の中国大地震救援金の口座へ6月4日付「文学座5月公演観劇者」名義で振込ませていただきました。皆様のお志に厚く御礼申し上げます。
■暑中お見舞い2008
今年もパートナーズ倶楽部・支持会の皆様に座員、準座員一同より「暑中お見舞い葉書」をお届けします。今年は演技部の佐川和正が描いた旧第二稽古場(通称もりや)のイラストです。お楽しみに。
尚、文学座では文学座プライバシーポリシーに従い、皆様の個人情報保護に努めております。この暑中お見舞いにつきましても企画事業部で責任を持って皆様にお送りするものです。座員、準座員からの暑中お見舞い葉書を希望されないという方は、企画事業部までご連絡ください。
■附属演劇研究所
本科生発表会『わが町』
ソーントン・ワイルダー=作
森本 薫=訳
岩村久雄=台本
岩村久雄=演出(昼間部)
吉兼 保=演出(夜間部)
『わが町』
◇7月19日(土)午後12時半(昼間部)
午後5時半(夜間部)
◇恵比寿・エコー劇場
(入場無料。座席数が少ないため
予約制となります)
◇ご予約・お問い合わせ
рO3・3351・7265
■附属演劇研究所・研修科発表会
平田オリザ=作
戌井市郎=演出
『風のつめたき櫻かな ‐久保田万太郎作品集より‐』
◇出演 小笠原健吉、澤井晋介、菅原功人、高塚慎太郎、三上秀樹、吉橋央朗、永川友里、千田美智子、寺田ゆい、コ留香織、松本ゆい、加賀谷慎、金子展尚、原口紘一、本山勇賢、和気輝雄、金松彩夏、中田由布、長田紫乃、馬場史子、備本愛香
◇8月1日(金)午後6時半
2日(土)午後2時
午後6時半
3日(日)午後2時
◇サイスタジオ小茂根Aスタジオ
(入場無料。座席数が少ないため
予約制となります)
◇ご予約・お問い合わせ
рO3・3351・7265

2008年6月号
■改名
演技部の吉野佳子が吉野由志子に改名しました。
■退職
映画放送部の奈良邦彦は定年後、嘱託を経て非常勤として勤務していましたが、5月25日付けで退職しました。

2008年5月号
◎たかお鷹 石田賞受賞!
大阪支持会初代会長石田亮氏の功績を記念し創設された「石田賞」。第21回石田賞は『殿様と私』の好演によりたかお鷹が受賞しました。
■文学座、今年の新人たち
新たに加わった新座員、新準座員、新研修生をご紹介いたします。
◆新座員◆
演技部の上川路啓志、田中宏樹、松角洋平、柳橋朋典、藤アあかね、松岡依都美の六名、演出部の阪口美和、所奏の二名、経理部の檜垣佐保。以上の九名が準座員から座員に昇格しました。
◆新準座員◆
演技部の藤側宏大、山森大輔、荘田由紀、鈴木亜希子、牧野紗也子、吉野実紗、演出部の五戸真理枝の七名が附属演劇研究所の研修科を卒業し、映画放送部の久田絢子と共に準座員として入座しました。
◆新研修科生◆
附属演劇研究所の本科課程を卒業した以下の十七名が、研修科一年生に進級しました。
加賀谷慎、金子展尚、鈴木光博、西村俊彦、原口紘一、本山勇賢、和気輝雄、江口育美、金松彩夏、中田由布、長田紫乃、馬場史子、備本愛香、増岡裕子―以上、演技部。進藤紀子、西菜々重、萩原有紗―以上、演出部。
■文学座附属演劇研究所開講
二〇〇八年度、附属演劇研究所の入所試験に合格した68名が
(演技部・昼間部32名・演出部1名、演技部・夜間部32名、演出部3名)
48期本科生として入所しました。
4月5日に入所式が行われ、7日の開講をもって新しい本科生たちの一年間の研究所生活がスタートしました。
修業期間中、二回の実習発表会(入場無料)と卒業公演があります。
■附属演劇研究所・研修科発表会
安部公房=作
高橋正徳=演出
『友達』
◇出演 小笠原健吉・澤井晋介・菅原功人・高塚慎太郎・三上秀樹・吉橋央朗・永川友里・下池沙知・千田美智子・寺田ゆい・コ留香織・直原薫・松本ゆい・加賀谷慎・鈴木光博・本山勇賢・和気輝雄・江口育美・金松彩夏・中田由布・備本愛香・増岡裕子
◇5月16日(金)午後6時半
17日(土)午後2時
午後6時半
18日(日)午後2時
◇サイスタジオ小茂根 Aスタジオ
(入場無料。座席数が少ないため予約制となります)
◇ご予約・お問い合わせ
рO3・3351・7265
■『トムは真夜中の庭で』チケット前売について
『トムは真夜中の庭で』は日生劇場国際ファミリーフェスティヴァル2008に参加します。参加作品のチケット前売は一斉に
5月27日に発売となっておりますが、文学座パートナーズ倶楽部・文学座支持会の皆様のお席は予め確保してありますので、
ご安心ください。パートナーズ倶楽部の前売開始は6月16日(月)、支持会の前売開始は6月23日(月)を予定しています。
■可児市文化創造センターにて
朗読会+トークイベント開催
『風のつめたき櫻かな』プレイベントとして可児市文化創造センター内、会場にて5月6日に加藤武の講談と西川信廣とのトークショーが、8日には坂部文昭、田村勝彦出演、望月純吉演出の朗読会が行われます。
◇詳細・お問い合わせ
рO574・60・3050
(午前9時〜午後7時)
■語り芝居の会「で・え・く」
其の十一
早坂直家の企画・制作・演出・構成による「語り芝居の会」十一回目の演目は『寿限無』『文七元結』『芝浜』です。
http://www7a.biglobe.ne.jp/~katari-shibai/naoya/naoya001.html
◇出演 早坂直家・林秀樹・藤堂陽子・金沢映子・山崎美貴
◇5月29日(木)・30日(金)
午後2時/午後6時半(両日共)
◇浅草 木馬亭
◇料金(全席自由)2,500円
◇お問い合わせ
d9_katarisibai_2004@yahoo.co.jp
■改名
演技部の橋朋典が柳橋朋典に改名しました。

2008年4月号
■戌井市郎 松尾芸能賞・特別賞受賞!
「文学座をはじめ、新派、歌舞伎の演出家としても活躍、新旧の演劇に橋を架ける役割を果たし、90歳を超える今も優れた舞台を作り続けている」との理由で戌井市郎が第29回松尾芸能賞特別賞を受賞しました。松尾芸能賞とは、日本の伝統ある劇場芸能を助成し、文化・芸能の保存、向上に寄与した人に贈られる賞です。
■「文学座アトリエの会」シンポジウム予約受付中
4月8日(火)午後7時〜午後8時半、吉祥寺シアターにて「女性翻訳家×文学座演出家―アメリカの近代、現代演劇の傑作群に挑む!―」と題するシンポジウムを開催いたします。参加費無料、予約受付中。
◇予約・お問い合わせ
рO3・3351・7265
■『トムは真夜中の庭で』お手紙募集!
8月・日生劇場にて上演のフィリッパ・ピアス原作『トムは真夜中の庭で』は幅広い世代に愛されてきたベストセラーです。文学座通信ではこのたび愛読者の皆様からのお手紙を募集いたします。(6月号掲載予定)
◇宛先 〒160・0016
東京都新宿区信濃町10
文学座文学座文芸編集室「トム」係
◇締切 4月30日(水)
■退社 映画放送部の池 直行が3月25日付けで退社しました。

2008年3月号
■『殿様と私』 読売演劇大賞・優秀作品賞受賞!
■たかお鷹 読売演劇大賞・優秀男優賞受賞!
『殿様と私』が、第15回読売演劇大賞の優秀作品賞を受賞。殿様を演じたたかお鷹が同大賞の優秀男優賞を受賞しました。
■戌井市郎 読売演劇大賞・芸術栄誉賞受賞!
文学座創立メンバーで九一歳、現役の演出家戌井市郎が、文学座および日本演劇界への長年の功績を讃えられて、読売演劇大賞の芸術栄誉賞を受賞しました。
■『殿様と私』舞台中継録画
NHKBS2で放送
3月30日(日)午後1時〜午後5時、NHKBS2の日曜シアター「山川静夫の新・華麗なる招待席=vにて『殿様と私』が放送されます。加藤武、たかお鷹による舞台裏話などあり。数々の賞に輝いた舞台をテレビでもお楽しみください。
■『AWAKE AND SING!―目覚めて歌え!―』舞台中継録画
NHK教育で放送
「NHKシアター・コレクション〇八年」に選ばれ、2月に再演された舞台が3月14日(金)午後10時25分〜翌午前0時40分、NHK教育テレビ「芸術劇場」にて放送されます。
■「文学座アトリエの会」
シンポジウム開催
4月8日(火)午後7時〜午後8時半、吉祥寺シアターにて「女性翻訳家×文学座演出家―アメリカの近代、現代演劇の傑作群に挑む!―」と題するシンポジウムを開催いたします。参加費無料、予約制(3月17日(月)より開始)
◇予約・お問い合わせ
рO3・3351・7265
■入社
企画事業部に友谷達之と鈴木美幸が2月1日付けで入社しました。
■退社
文芸編集室の浜本久志が2月25日付けで退社しました。

2008年2月号
■たかお鷹に芸術祭賞・大賞!
たかお鷹が、二〇〇七年度文化庁芸術祭賞・演劇部門で大賞を受賞しました。文学座『殿様と私』の演技が評価されての受賞です。
■二〇〇七年度支持会・パートナーズ倶楽部賞と同新人賞!
『殿様と私』で殿様を演じたたかお鷹が受賞。新人賞には同作品で、殿様の愛娘を演じた松山愛佳が受賞しました。
■別役実氏 第42回紀伊國屋演劇賞個人賞受賞!
昨年6月「文学座アトリエの会」にて上演の『犬が西むきゃ尾は東 −「にしむくさむらい」後日譚−』と『やってきたゴドー』(木山事務所)の戯曲に対して贈られました。
■研修科卒業公演のお知らせ
附属演劇研究所・研修科二年生の卒業公演を以下の日時に恵比寿・エコー劇場で行います。
アリエル・ドーフマン=作
水谷八也=訳
高橋正徳=演出
『谷間の女たち』
◇出演 東正実・大鹿雄士・桑原良太・中島慶典・藤側宏大・山森大輔・岡崎彩・川畑智子・荘田由紀・鈴木亜希子・高嶋好美・新倉優・牧野紗也子・吉野実紗・渡辺文香ほか研修科一年生。
◇2月15日(金)18時半
16日(土)14時/18時半
17日(日)13時
◇恵比寿・エコー劇場
◇料金一、〇〇〇円(税込)
◇ご予約・お問い合わせ
рO3・3351・7265
(各公演とも満席になり次第、札止めとさせていただきます)
■本科卒業公演のお知らせ
附属演劇研究所第47期本科生
の卒業公演が、共に恵比寿・エコー劇場にて行われます。
(昼間部)
岸田理生=作
高瀬久男=演出
『恋 其之参』
◇2月22日(金)18時半
23日(土)14時/18時半
24日(日)13時
(夜間部)
飯沢匡=作
藤原新平=演出
『二号』
◇2月29日(金)18時半
3月1日(土)14時/18時半
2日(日)13時
*各入場料一、〇〇〇円(税込)
◇ご予約・お問い合わせ
рO3・3351・7265
■退座
企画事業部の富田欣郎が1月25日付けで、演技部準座員の尾ア愛が1月31日付けで退座しました。

2008年1月号
■「NHKシアター・コレクション」に
『AWAKE AND SING!―目覚めて歌え!―』選ばる!
すぐれた舞台芸術作品を、その再演と放送を通して広く紹介するという「NHKシアター・コレクション」に『AWAKE AND SING!―目覚めて歌え!―』が選ばれました。06年度に上演された選りすぐり三作品の内の一作品として上演されます。昨年12月「アトリエの会」の感動をもう一度! 夢のプレミアムステージです。
クリフォード・オデッツ=作
黒田絵美子=訳
上村聡史=演出
『AWAKE AND SING!―目覚めて歌え!―』
◇出演 寺田路恵・松岡依都美・三木敏彦・鵜澤秀行・田村勝彦・塾 一久・中村彰男・高橋克明・田中宏樹
◇2月2日(土)19時
3日(日)14時/18時
◇全席指定 2,500円(税込)
◇NHKみんなの広場 ふれあいホール
◇前売開始 08年1月3日(木)午前10時
チケットぴあ
рO570・02・9999
(Pコード 381-196)
イープラス http://eplus.jp
◇お問い合わせ
ハローダイヤル
рO3・5777・8600
(7時〜23時 無休)
http://www.nhk-p.co.jp
■年始事務所の営業案内
文学座の年始休暇は1月3日(木)まで。1月4日(金)より通常通りの営業です。
■海外新進芸術家研修
平成19年度文化庁新進芸術家海外留学制度研修員として、演技部の山本道子がローマにて研修中です。(11月中旬から2月中旬まで)
■退座
演技部の古川悦史が12月31日付けで退座しました。
◇お知らせ 文学座では来年アトリエに隣接する稽古場(通称「もりや」)の建て替えをいたします。工事期間中 お客様への安全性などを考慮し、〇八年の「アトリエの会」は文学座アトリエではなく「吉祥寺シアター」での上演となり、アトリエでの上演再開は、稽古場改築後の二〇〇九年になります。何卒ご了承くださいませ。

2007年
2006年
2005年
2004年
2003年