文学座

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作・演出
   
   
 
くにこ
 

■プロフィール


作/中島淳彦(なかしまあつひこ)


1961年8月24日生まれ 宮崎県日南市出身。
20歳より演劇活動を開始。劇団ホンキートンクシアターでは、作・演出・出演を務める。同劇団解散後、フリーの脚本家となり様々なチームに新作を書き下ろす。主に人情味のある喜劇を書き続けてる。現在「劇団道学先生」「劇団ハートランド」の座付き作家。劇団道学先生第8回公演「エキスポ」の脚本が2001年度第46回岸田戯曲賞の候補作品にノミネートされるが、最終候補5作品には入らなかった。なお同年度は12年ぶりに受賞該当作品がなかった。
また、文学座はじめ劇団青年座、44プロデュース、東京ボードヴィルショーなど多方面へ作品を提供し、旬の作家の一人として多くの人気を集めている。
主な舞台作品に『ゆれる車の音 〜九州テキ屋旅日記〜』(文学座)、『エキスポ』『無頼の女房』(以上、道学先生)、『ギラギラの月』『ガッツガツ!!』(以上、ハートランド)、『見下ろしてごらん、夜の街を。』(東京ヴォードヴィルショウ)、『恥ずかしながらグッドバイ』(クラクラ・プロデュース)、『夫婦レコード』『あおげばとうとし』(以上、青年座)、『宝塚BOYS』(東宝)、『フツーの生活』シリーズ(44プロデュース)ほか多数。
またテレビドラマ「こちら本池上署」(TBS)ほか、NHK歌謡ラジオドラマなどでも脚本を手掛け、多方面で活躍を続けている。