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文学座・アトリエ短信
 

より抜粋

詳しくは機関紙《文学座通信》を御購読ください。

__ アトリエ短信_


2010年12月号

附属演劇研究所・研修科発表会
 永井愛=作
 瀬久男=演出
 『萩家の三姉妹』
◇出演  千葉哲茂、南拓哉、梅村綾子、小西葉月、滝沢花野、林咲希、森田咲子、菊地啓介、木山廉彬、古瀬太樹、小林類、駒井健介、永尾斎、幡司健太、宮内克也、石川ひとみ、伊藤安那、木下三枝子、白玉麻規子、福田絵里、湊伊寿実、森レイ子、湯川あゆみ
◇12月10日(金)午後7時
   11日(土)午後2時
        午後7時
   12日(日)午後2時
◇信濃町・文学座アトリエ
◇ご予約受付期間(入場無料) 12月2日(木)〜9日(木)




附属演劇研究所・本科発表会
 今年4月に入所した文学座附属演劇研究所、第50期本科生による発表会です。
 森本 薫=作
 戌井市郎=補訂・演出
 『女の一生』
◇12月19日(日)
    午後1時(昼間部)
    午後6時(夜間部)
◇信濃町・文学座アトリエ
◇ご予約受付期間(入場無料) 12月10日(金)〜18日(土)
◇附属演劇研究所本科・研修科の発表会に関するご予約・お問い合わせ
  03-3351-7265
 (午前11時〜午後5時/日・祝を除く)
 満席となり次第、札止めとさせていただきます。



文学座・感謝祭開催
 この一年のありがとうをこめて「文学座・感謝祭」を信濃町・文学座にて12月26日(日)午後3時半から午後6時まで開催いたします。(受付は午後3時から)会費4、980円です。支持会・パートナーズ倶楽部会員の皆様には11月下旬にご案内をお送りさせていただきました。12月1日〜10日までお電話にて承ります。皆様の参加をお待ちしております。




年末年始事務所の営業案内
 年末の文学座の事務所の営業は、12月28日(火)までとなります。年始休暇は1月4日(火)まで。来年は1月5日(水)より通常通りの営業です。


鬼頭典子が文化庁新進芸術家海外研修へ
 文化庁新進芸術家海外研修制度の研修員に、演技部の鬼頭典子が決まりました。12月より大韓民国(劇団美醜)にて1年間の研修となります。




退座
 演出部・準座員の佐藤大祐が11月7日付けで、企画事業部の荒松卓哉が11月25日付けで退座しました。




◎感謝をこめて?アトリエ60周年記念公演
 お蔭さまでアトリエ60周年公演は三公演ともたくさんの方々にご覧いただくことができました。〈諍い〉というテーマにした三作品の終演後のアトリエ周りでは、出演者たちに感想などを伝えたり、熱く語り合うお客様の姿がありました。ブログもツイッターもフル稼働でした。そして、公演を記念してつくりましたTシャツ(三公演期間中販売)は、全サイズ・全色ともお蔭さまで完売となりました。収益の一部はアトリエ修繕の為に使わせていただきます。
 皆様に感謝申し上げます。


2010年11月号

プラチナクラス第三期生 応募締切迫る!(11月8日消印有効)
昨年秋にスタートした文学座「プラチナクラス」。
応募資格は40歳以上の健康な男女(学歴・国籍は問いません。未経験者歓迎)25名を募集いたします。
☆11月13日(土)オーディション信濃町・文学座新モリヤビルにて実施(オーディションでは面接と簡単な実技試験を行います)
 詳細は9月号文学座通信、文学座公式サイトをご覧ください。
◇お問い合わせ
  03-3351-7265  (午前10時〜午後5時半/日祝を除く)




附属演劇研究所研修科演出部 自主勉強会
   ハロルド・ピンター=作
 喜志哲雄=訳
 的早孝起=演出
『灰から灰へ』
◇出演 沢田冬樹/太刀川亞希
◇12月3日(金)午後7時
   4日(土)午後3時
        午後7時
   5日(日)午後1時
◇信濃町・文学座新モリヤビル
 一階(第二稽古場)
◇ご予約受付期間(入場無料)
 11月15日(月)〜24日(水)
◇ご予約・お問い合わせ
  03-3351-7265
 (午前11時〜午後5時/日祝を除く)



「追想杉村春子」写真集発売中
 杉村春子に心惹かれ、12年に亘り撮り続けたアマチュア写真家・林田和子さんによる写真集が(有)遊人工房より10月10日発行となりました。思い出に残る名舞台の写真をはじめ、楽屋での表情など、素顔の杉村春子も満載です。
B5変型・モノクロ64頁
限定出版
定価3,000円
(本体2,857円)
◇ご購入のお申し込みは
 有限会社 遊人工房
 〒141-0001
 東京都品川区北品川5-4-6-402
 TEL 03-5791-4391
 FAX 03-5791-4392


2010年10月号

文学座2011年度公演 本公演&地方公演決定!
来年度文学座本公演と地方公演が下記のように決定いたしました。来年も文学座ならではの期待の演目、刮目してお待ちください。さらに「アトリエの会」についてなど詳細は11月中頃公式サイトにて発表します。支持会員の継続、新規入会受付は11月下旬開始予定です。

【2011年度 本公演】

2月 『美しきものの伝説』
宮本 研=作 西川信廣=演出
2月12日〜23日(予定) 紀伊國屋サザンシアター

4〜5月 『思い出のブライトンビーチ』
ニール・サイモン=作 鳴海四郎=訳 望月純吉=演出
4月29日〜5月8日(予定) 全労済ホール/スペース・ゼロ

9月 『田村孝裕書き下ろし』
田村孝裕=作 上村聡史=演出
9月9日〜23日(予定) 吉祥寺シアター

11月 『明日は天気』『驟雨(しゅうう)』『秘密の代償』
岸田國士=作 西川信廣=演出
11月4日〜14日(予定) 紀伊国屋サザンシアター


【2011年度 地方公演】
◎以下の公演は、東京支持会のご招待の対象とはなりません。

3〜4月 『花咲くチェリー』
ロバート・ボルト=作 坂口玲子=訳 坂口芳貞=演出
中国、近畿 各演鑑連、他

9〜12月 『殿様と私』
マキノノゾミ=作 西川信廣=演出
九州、四国、首都圏、長野県 各演鑑連、他




八尾市文化会館プリズムホールと地域拠点契約
 文学座は大阪府・八尾市文化会館プリズムホールと地域拠点契約を結び、9月17日その記者発表が行われました。八尾市は大阪府中央部の東側に位置する豊かな自然と古代から栄えた歴史に恵まれた27万人が暮らす町です。プリズムホールは大ホール・小ホール・リハーサル室などを兼ね備えた施設で、1988年に八尾市の芸術文化拠点として開館しました。最寄り駅・近鉄大阪線の近鉄八尾駅より徒歩5分です。




附属演劇研究所研修科勉強会
 イプセン=作
 原 千代海=訳
 鵜山 仁=演出
リーディング形式による『小さなエイヨルフ』
◇出演 研修科一、二年生
◇10月23日(土)午後7時
   24日(日)午後4時
◇信濃町・文学座新モリヤビル一階(第二稽古場)
◇ご予約受付期間(入場無料)
 10月15日(金)〜20日(水)
 座席少数のため会員(支持会・パートナーズ倶楽部)ご本人様のみとさせていただきます。
◇ご予約・お問い合わせ
  03・3351・7265
 (午前11時〜午後5時/日祝を除く)



プラチナクラス第三期生募集
昨年秋にスタートした文学座「プラチナクラス」。その第三期生の応募受付が始まりました。(〜11月8日消印有効)
 応募資格は40歳以上の健康な男女(学歴・国籍は問いません。未経験者歓迎)25名を募集いたします。
☆11月13日(土)オーディション信濃町・文学座新モリヤビルにて実施(オーディションでは面接と簡単な実技試験を行います)
 詳細は9月号文学座通信、文学座公式サイトをご覧ください。
◇お問い合わせ
  03・3351・7265
 (午前10時〜午後5時半/日祝を除く)


2010年9月号

第18回読売演劇大賞
 瀬久男が演出家賞候補に質の高い舞台や演劇人を顕彰する読売演劇大賞の中間選考会で2010年上半期(1?6月)5部門(作品賞・男優賞・女優賞・演出家賞・スタッフ賞)のベスト5が決定し、演出家賞として瀬久男が選ばれました。
 〈幹の会+リリック〉プロデュース公演『冬のライオン』(ジェームズ・ゴールドマン作、小田島雄志訳)、Pカンパニー『夏の砂の上』(松田正隆作)の公演ほか、「近年の仕事を一層充実させた活躍」が評価されてのノミネートです。



『麦の穂の揺れる穂先に』NHKで舞台中継
 『麦の穂の揺れる穂先に』(平田オリザ作、戌井市郎演出)の舞台中継がNHK教育テレビで放送されることになりました。
9月24日(金)午後11時〜(予定)。
お楽しみに。



プラチナクラス第3期生募集
   昨年10月からスタートした文学座プラチナクラス。 現在2期生は、9月下旬の卒業発表会に向けて稽古の真っ只中、熱い汗を流しています。
 このたび文学座では引き続いて第3期生を募集することになりました。このプラチナクラスは演劇を本格的に学んでみたいシニア世代のための演劇コース。演劇界の第一線で活躍する文学座の演出家・俳優が、あなたの新たな第一歩をサポートします。創立から73年、受け継がれてきた演劇のノウハウを活かした実践的なレッスンです。経験の有無は問いません。

オーディションでは面接と簡単な実技試験を行います。
オーディション実施:11月13日(土)予定
※書類選考はありません。
応募の方には順次受験票をお送りいたします。

受験料:3千円
募集人員:25名(男女問わず)
応募資格:40歳以上の健康な男女。
     学歴・国籍は問いません。未経験者歓迎。

応募方法:下記の書類を郵送
     または信濃町・文学座までお持ちください。
     なお、提出書類は返却いたしません。
 ・既成の履歴書(演劇経験がある方は書き添えてください)
  ※文学座公式サイトより応募用紙のダウンロードも可能です。
 ・写真(顔と全身が写ったもの各1枚)
 ・80円切手を貼った返信用封筒
 ・どこでプラチナクラスを知ったか?
  なぜ受けようと思ったか? を書き添えてください。

送り先:〒160-0016 東京都新宿区信濃町10
           「文学座プラチナクラス」係
受  付:10月1日(金)〜11月8日(月) 消印有効
     文学座 窓口(午前11時〜午後5時/日・祝除く)

講  師:文学座講師陣(演出部・演技部)
実習内容:シアターゲーム、セリフ、ダンス、音楽 他
実習期間:2010年12月〜2011年5月までの6か月
     (全45回)
     毎週火曜日と土曜日の午後7時〜午後9時半
実習場所:文学座稽古場
費  用:[実習費]5万円(税込)
         テキスト代、発表会経費など
     [授業料]1か月4万円(税込)
※詳細はお問い合わせください。
※このクラスから文学座座員への登用はありません。

■お問い合わせ
 文学座 企画事業部  03・3351・7265
            (午前10時〜午後5時半/日・祝を除く)



お詫びと訂正
 通信9月号8p 出演情報
一人芝居『生命の詩』高橋耕次郎作、出演 9/11
(誤)福岡県須賀川市仁井田小学校体育館 
(正)福島県須賀川市仁井田小学校体育館
お詫びし、訂正いたします。


2010年8月号

『殿様と私』8月31日より地方公演スタート!
 『殿様と私』は、マキノノゾミさんが初めて文学座に書き下ろした心温まる喜劇。07年東京初演の舞台は出演者たちの好演も相俟って、高く評価されました。
 このたび三年ぶりの再演(地方公演)は、8月31日グリーンホール相模大野から神奈川〜東北〜可児(岐阜県)静岡〜敦賀(福井県)、そして12月12日八尾市文化会館プリズムホール(大阪府)まで計73ステージとなります。
 可児、敦賀、八尾の公演は一般の方もご覧いただけます。



『殿様と私』可児公演
 チケットは、直接主催者にお申し込みください。
◆8月21日予約開始
◇11月5日(金)19:00開演
   6日(土)14:00開演
◇可児市文化創造センター 小劇場(虹のホール)
◇料金(全席指定・税込)
 一般 3,000円
 18歳以下 1,500円
◇ご予約・お問い合わせ
 可児市文化創造センター・インフォメーションにて。
電話予約は22日より
рO574・60・3050 (9:00〜19:00)
※敦賀と八尾公演予約は10月予定


『殿様と私』地方公演日程

8月31日      グリーンホール相模大野 大ホール
9月1日・2日    海老名市文化会館 大ホール
3日         茅ヶ崎市民文化会館 大ホール
8日〜11日     神奈川県立青少年センター ホール
12日        横須賀市文化会館 大ホール
14日        須賀川市文化センター 大ホール
15日・16日     いわき芸術文化交流館アリオス 大ホール
17日        いわき市常盤市民会館
20日・21日     福島市公会堂
22日・23日     仙台市泉文化創造センター(イズミティ21)
24日〜27日    仙台市民会館 大ホール
28日        郡山市民文化センター 中ホール
30日・10月1日   秋田市文化会館 大ホール
3日         會津風雅堂
4日         岩手県民会館 大ホール
5日         天童市市民文化会館
6日         山形市民会館 大ホール
7日         酒田市民会館 希望ホール
8日         鶴岡市中央公民館
11日        十和田市民文化センター
13日        弘前市民会館
14日        青森市民ホール
15日・16日    八戸市公会堂
18日・19日    川崎市総合福祉センター(エポックなかはら)
21日・22日    鎌倉芸術館 大ホール
23日        平塚市民センター
24日        宮前市民館
28日        川崎市多摩市民館
30日        川崎市幸市民館
11月5日・6日   可児市文化創造センター 小劇場(虹のホール)
9日〜11日     静岡市民文化会館 中ホール
12日        静岡市清水文化センター 大ホール
13日        富士市文化会館 ロゼシアター 大ホール
15日        藤枝市民会館
16日        島田市民総合施設 プラザおおるり
17日・18日    浜松市浜北文化会館
19日        菊川文化会館アエル 大ホール
20日        三島市民文化会館 大ホール
22日        修善寺総合会館
23日        下田市民文化会館 大ホール
24日        伊東市観光会館
25日・26日    沼津市民文化センター 大ホール
12月 28日〜12月1日   アクトシティ浜松 大ホール
2日         磐田市民文化会館
10日        敦賀市民文化センター 大ホール
12日        八尾市文化会館 プリズムホール 小ホール
 


◎江守 徹 十三夜会賞 受賞
 6月ピッコロシアター『麦の穂の揺れる穂先に』で大学教授高柳誠二を演じた江守 徹が十三夜会賞を受賞。
「長年鍛えられた正統な演技術で見事に演じきられて感動的な舞台でした」との色紙が贈られました。



お詫びと訂正
 通信8月号4p キャスト表
(誤)セフィー・ハドレー…カラム (正)セフィーハドレー…セフィー
お詫びし、訂正いたします。


2010年7月号

文学座サマーワークショップ
 夏恒例となりました文学座の本格的な演劇ワークショップ。
今年は演技部・大滝 寛によるシアターゲームを使った講座と演出部・望月純吉によるテキストを使った講座の2つのプログラムです。第一線で活躍する演出家・俳優とのユニークでスリリングな出会いにご期待ください。
  
「感じるチカラ、伝えるチカラ」
 講師 大滝 寛

「演じる楽しさと自分らしい表現を。」
 講師 望月純吉

◇期間 8月1日(日)〜8日(日)までの7日間(8月2日は休講。一日5時間)
◇場所 文学座 新モリヤビル2F
◇対象 高校生以上(原則として全日参加できる方)
◇募集人数 20名(男女問わず)
◇受講料 40,000円
(二講座×7日間)
◇応募方法
 詳細は文学座公式サイトにて
◇お問い合わせ
  文学座 企画事業部
「サマーワークショップ」係
  рO3・3351・7265



 

暑中お見舞い
 文学座ではプライバシーポリシーに従い、パートナーズ倶楽部・支持会の皆様の個人情報保護に努めております。
暑中お見舞いは企画事業部で責任を持ち、座員、準座員からお送りするものです。
もし、ご希望されないという方がいらっしゃいましたら、企画事業部までご連絡ください。
今年は、オザワミカさんに描いていただいた戌井市郎のイラストです。お楽しみに。



お詫びと訂正
 3月号〜6月号の通信『麦の穂の揺れる穂先に』の公演日程に6月16日「本郷高等学校 芸術鑑賞会」による〈なかのZERO大ホール〉での公演が掲載されていませんでした。お詫びし訂正いたします。



附属演劇研究所
 本科発表会『わが町』
 ソーントン・ワイルダー=作
 森本 薫=訳
 岩村久雄=台本
 岩村久雄=演出(昼間部)
 吉兼 保=演出(夜間部)
◇7月11日(日)
  12:30(昼間部)
  17:30(夜間部)
◇信濃町・文学座アトリエ
◇ご予約受付期間(入場無料)
 7月5日(月)〜10日(土)



附属演劇研究所・研修科発表会
  戌井市郎=演出
 『祭の出来事』(久保田万太郎=作)
『十三夜』
『おおつごもり』
(樋口一葉=原作、久保田万太郎=脚色)
◇出演 釆澤靖起、長田弘司、川杉 朗、集堂元太、竹中孝明、千葉哲茂、筒井万央、南 拓哉、湯浅景介、梅村綾子、釜野真希、小西葉月、滝沢花野、森田咲子、矢部妙子、菊地啓介、木山廉彬、古瀬太樹、駒井健介、永尾 斎、幡司健太、宮内克也、石川ひとみ、伊藤安那、木下三枝子、白玉麻規子、福田絵里、湊伊寿実、森レイ子
◇7月23日(金)18:30
   24日(土)13:30
        18:30
   25日(日)14:00
◇信濃町・文学座アトリエ
◇ご予約受付開始
 7月12日(月)入場無料
◇附属演劇研究所本科・研修科の発表会に関するご予約・お問い合わせ
 рO3・3351・7265(午前11時〜午後5時/日・祝を除く)
満席になり次第、札止めとさせていただきます。



研修科演出部・自主勉強会
 研修科演出部二年生の稲葉賀恵と鄭 尚美が勉強会を開きます。(入場無料)
A 鄭 尚美=作・演出
  滝沢花野=補訂
『七日目、その日』
◇出演 長田弘司、川杉 朗、滝沢花野、菊地啓介、小林 類、白玉麻規子、湊伊寿実、森レイ子

B 太田省吾=作
  稲葉賀恵=演出
『棲家』
◇出演 千葉哲茂、小西葉月、 福田絵里 
◇7月2日(金)17:00A
       20:00B
   3日(土)14:00B
       19:00A
   4日(日)14:00A
       18:00B
◇信濃町・文学座アトリエ
※詳細は文学座公式ブログにて
http://ameblo.jp/bungakuza/



入社
 映画放送部に目澤芙裕子が6月1日付けで入社しました。


2010年6月号

09年「広島市民劇場賞」  たかお 鷹が男優賞  塩田朋子が女優賞受賞!
「広島市民劇場」09年11月例会の 『ゆれる車の音』で、「09年度例会作品出演者の中で最も広島市民劇場会員の皆様の心を捉えた」たかお 鷹が同・男優賞を、 塩田朋子が同・女優賞を受賞しました。



『わが町』観劇感想コンテスト結果発表
 4月全労済ホール/スペースゼロで上演しましたファミリーシアター『わが町』の感想文コンテスト(対象・小学1年生〜高校3年生)に多数ご応募ありがとうございました。最優秀作品賞、優秀作品賞を『わが町』公式ブログにて公開発表しております。


お詫びと訂正
 通信5月号6p本文2行目
(誤)吉野美紗 (正)吉野実紗
お詫びし、訂正いたします。


文学座ツイッター始めました!
 今、話題の「ツイッター」とは、テレビ画面に流れる臨時ニュースのようなもの。パソコンと携帯電話から見られる文学座の「速報」です。 文学座公演のチケット情報、ワークショップ・自主企画情報、外部の舞台・映画・テレビ・ラジオの出演情報、新聞・雑誌に掲載された文学座記事など文学座の様々な情報を日々更新、お届けしています。
http://twitter.com/bungakuza



文学座有志による自主企画 『映画に出たい!』
 ニール・サイモン=作 福田陽一郎=訳
 富田稔英=演出
◇出演 松井 工、森田咲子、矢部妙子
◇6月12日(土)午後2時・午後6時
   13日(日)午後2時
◇信濃町・文学座アトリエ
◇料金(全席自由)
 一般 3,000円
 学生 2,000円


文学座有志による自主企画 「おはなしの会」(語り)
今村由香=演出
◇出演 坂部文昭、田中明生、林田一高、渋谷はるか
◇6月18日(金)午後7時
   19日(土)午後2時
◇信濃町・文学座アトリエ
◇料金(全席自由)1,000円

※6月号文学座通信に掲載しました
 玉井碧は都合により降板になりました。
 ご了承くださいませ。


文学座有志による自主企画 リーディング公演『いくつもの時間』〜戦争体験を語り継ぐための試み〜
山谷典子=台本構成
◇出演 鬼頭典子、浅海彩子、佐川和正、山谷典子
◇6月19日(土)午後7時
   20日(日)午後2時
◇信濃町・文学座アトリエ
◇料金(全席自由)
 前売 1,000円
 当日 1,200円

※自主企画3作品とも
ご予約・お問い合わせ
 03-3351-7265
(午前11時〜午後5時 日・祝を除く)



研修科演出部・自主勉強会
研修科演出部二年生の稲葉賀恵と鄭尚美が勉強会を開きます。
◇7月2日(金)〜4日(日)
◇信濃町・文学座アトリエ
詳細決まりましたら、文学座公式ブログにて発表いたします。


2010年5月号

文学座・座内五賞と 北村和夫賞(第二回)受賞者決定
 毎年一回、劇団活動に貢献した座員、準座員に贈られる「文学座・座内五賞」と「北村和夫賞」が以下のように決まり、今年三月に開かれた劇団総会で発表されました。
 黒木 仁が年間を通じて最も貢献したと認められた者、または功労者に贈られる「久保田賞」を初受賞しました。本年度は「岸田賞」「岩田賞」「友田賞」「T氏賞」と全員が初受賞。昨年新設の「北村和夫賞」は名越志保が受賞しました。
 座内五賞は、座員の推薦を参考に劇団代表・戌井市郎が選考するものです。岸田賞は主として演技部が対象、友田賞は各部の功労者、T氏賞は演出部、岩田賞はアトリエの会が対象となります。
●久保田賞−黒木 仁
  劇団の公演に尽力し、尚かつ文学座有志による自主企画「久保田万太郎の世界」を立ち上げ、その演出を担いながら、作品世界を探求していることに対して。
●岸田賞−清水 幹生
    『グレンギャリー・グレン ロス』の説得力ある演技に対して
●友田賞−コ田 玲子(文芸編集室)
●T氏賞−高橋 正徳
    『かぐや姫』の演出をはじめ、年間を通じた積極的な仕事ぶりに対して。
●岩田賞−大場 泰正
    企画から立ち上げたアトリエの会『犀』への貢献とその演技に対して。
●北村和夫賞−名越 志保
   『花咲くチェリー』、『定年ゴジラ』の真摯な演技に対して。



演出部 藤原新平、石田賞受賞
 大阪支持会初代会長石田亮氏の功績を記念し創設された「石田賞」。第23回石田賞は『初雷』演出の藤原新平が受賞しました。信頼関係に基づく丁寧な舞台づくりが評価されての受賞です。


鵜山 仁が第60回芸術選奨・文部科学大臣賞(演劇部門)受賞
 新国立劇場芸術監督として企画・演出したシェイクスピアの大作『ヘンリー六世』(昨年10〜11月・中劇場で上演)が高く評価された鵜山 仁が、芸術選奨・文部科学大臣賞を受賞しました。




名誉座員
 前社長の梅田濠二郎が長年の功績を認められ名誉座員となりました。


文学座、今年の新人たち
◆新座員◆
演技部の藤側 宏大(ふじがわ こうだい)、山森 大輔(やまもり だいすけ)、荘田 由紀(しょうだ ゆき)、鈴木 亜希子(すずき あきこ)、牧野 紗也子(まきの さやこ)、吉野 実紗(よしの みさ)、演出部の五戸 真理枝(ごのへ まりえ)の7名が準座員から座員に昇格しました。

◆新準座員◆
演技部の金松 彩夏(かねまつ あやか)、増岡 裕子(ますおか ゆうこ)と演出部の西 菜々重(にし ななえ)の3名が附属演劇研究所の研修科を卒業し、経理部の秋山 香織(あきやま かおり)、企画事業部の佐々木 綾香(ささき あやか)、映画放送部の田口 祥子(たぐち しょうこ)、文芸編集室のコ田 玲子(とくだ れいこ)と共に準座員として入座しました。

◆新研修科生◆
 附属演劇研究所の本科課程を卒業した以下の十八名が、研修科一年生に進級しました。
菊地 啓介(きくち けいすけ)、木山 廉彬(きやま ゆきあき)、古瀬 太樹(こせ たいき)、小林 類(こばやし るい)、駒井 健介(こまい けんすけ)、永尾 斎(ながお いつき)、幡司 健太(はたつかさ けんた)、宮内 克也(みやうち かつや)、石川 ひとみ(いしかわ ひとみ)、伊藤 安那(いとう あんな)、木下 三枝子(きのした みえこ)、白玉 麻規子(きのした まきこ)、福田 絵里(ふくだ えり)、湊 伊寿実(みなと いずみ)、森 レイ子(もり れいこ)、湯川 あゆみ(ゆかわ あゆみ)――以上、演技部。岡野 浩之(おかの ひろゆき)、神田 成美(かんだ なるみ)――以上、演出部。



■文学座附属演劇研究所開講
 2010年度、附属演劇研究所の入所試験に合格し68名(演技部昼間部32名・演出部2名、演技部夜間部33名)が50期生として入所しました。4月10日に入所式が行われ、12日の開講をもって新しい本科生たちの一年間の研究所生活がスタートしました。
 修業期間中、『わが町』『女の一生』の発表会(入場無料)と卒業発表会があります。



附属演劇研究所研修科発表会
鄭義信=作 松本祐子=演出
『二十世紀少年少女唱歌集』
◇出演 釆澤靖起、長田弘司、川杉 朗、集堂元太、竹中孝明、千葉哲茂、筒井万央、南 拓哉、湯浅景介、吉田俊大、梅村綾子、釜野真希、小西葉月、滝沢花野、林咲希、森田咲子、矢部妙子ほか研修科一年生全員
◇5月7日(金)午後7時
   8日(土)午後2時
        午後7時
   9日(日)午後2時
◇信濃町・文学座アトリエ
◇ご予約・お問い合わせ
 ●03-3351-7265



文学座有志による自主企画『ピンクの象と5人の紳士』
別役実=作  西本由香=演出
◇出演 戸井田 稔、中村彰男、高橋克明、木津誠之、細貝光司、奥山美代子、頼経明子
◇5月21日(金)午後7時
   22日(土)午後2時
        午後7時
   23日(日)午後2時
        午後7時
   24日(月)午後2時
◇信濃町・文学座新モリヤビル1F(第二稽古場)
◇料金(全席自由)
 3000円
◇ご予約・お問い合わせ
 03・3351・7265
(午前10時〜午後5時半 日・祝を除く)




文学座有志による自主企画 リーディング公演
   『いくつもの時間』〜戦争体験を語り継ぐための試み〜

山谷典子=台本構成
◇出演 鬼頭典子、浅海彩子、佐川和正、山谷典子
◇6月19日(土)午後7時
   20日(日)午後2時
◇信濃町・文学座アトリエ
◇料金(全席自由)
 前売 1000円
 当日 1200円
◇前売開始 5月18日(火)
◇ご予約・お問い合わせ
 03・3351・7265
(午前11時〜午後5時 日・祝を除く)



『ぬげがら』の出演者交代のお詫び
 父1(鈴木卓二郎役)の林 秀樹が3月17日夜の舞台稽古後の怪我により降板し、3月22日王子公演〜四国〜4月8日の千葉公演まで坂部文昭が代役として出演しました。


感謝祭アンケート御礼
 昨年末の感謝祭アンケートにご協力頂きまして誠にありがとうございました。ご当選者4名様に景品をご郵送致しました。平均80点とご高評をいただきましたが、50点の厳しいご批判もいただきました。ご指摘を真摯に受け止め、次回の感謝祭に生かすよう努めます。皆様との「ふれあい」がより深まりますよう工夫を重ねて参りますので、これからもご支援のほどよろしくお願い申しあげます。(顧客担当委員会より)



退座
 演技部のくさの万葉が3月31日付けで退座しました。


訃報
 大阪支持会役員の田中謙三氏が去る二月ご逝去されました。四十年に亘り、文学座に尽力してくださいました。心より感謝し、謹んでご冥福をお祈りいたします。


2010年4月号

『ゆれる車の音』が09年度「岡山市民劇場」特別賞受賞  角野卓造が俳優賞、栗田桃子が新鋭賞受賞
 「岡山市民劇場」09年11・12月例会の『ゆれる車の音』が特別賞を受賞。さらに、俳優賞を角野卓造が、新鋭賞を栗田桃子がそれぞれ受賞しました。



塩田朋子が09年度「倉敷演劇鑑賞会」特別賞受賞
 「倉敷演劇観賞会」09年11月例会の『ゆれる車の音』で、「美人で気っ風のいい組長の妻・金丸敏子を好演した」塩田朋子が特別賞を受賞しました。



■『麦の穂の揺れる穂先に』  この三公演のチケットは、直接主催者にお申し込みください。
◆尼崎公演〜4月17日予約開始
◇6月12日(土)午後3時開演
   13日(日)午後2時開演
◇尼崎・ピッコロシアター(大ホール)
◇料金(全席指定・税込)
 一般 5,000円
 高校生以下 3,000円
◇ご予約・お問い合わせ
 рO6・6426・1940
◆長岡公演〜3月11日予約開始
◇6月18日(金)午後7時開演
◇長岡リリックホール・シアター
◇料金(全席自由・税込)
 一般 3,000円
 高校生以下 1,000円
◇ご予約・お問い合わせ
 рO258・29・7715
◆鎌倉公演〜前売・予約受付中
◇6月19日(土)午後7時開演
◇鎌倉芸術館小ホール(大船)
◇料金(全席自由・税込)
 一般5,000円
◇5月30日(日)同ホール
※『小津安二郎の世界‐vol.2』にて「麦秋」「秋日和」が上映されます。映画と一緒にご覧になるとお得な特別セット券も発売中(6,000円)です。
◇ご予約・お問い合わせ
 рO467・48・4500



附属演劇研究所研修科発表会
鄭義信=作 松本祐子=演出
『二十世紀少年少女唱歌集』
◇出演 釆澤靖起、長田弘司、川杉 朗、集堂元太、竹中孝明、千葉哲茂、筒井万央、南 拓哉、湯浅景介、吉田俊大、梅村綾子、釜野真希、小西葉月、滝沢花野、林咲希、森田咲子、矢部妙子ほか研修科一年生全員
◇5月7日(金)午後7時
   8日(土)午後2時
        午後7時
   9日(日)午後2時
◇信濃町・文学座アトリエ
◇ご予約・お問い合わせ
 ●03-3351-7265



文学座有志による自主企画発表会『久保田万太郎の世界 第8回』
久保田万太郎=作  黒木仁=演出
『三の酉』『夜長』
◇出演 吉野由志子、赤司まり子、清水馨、金沢映子、石井麗子、佐藤麻衣子、三木敏彦、大滝寛、中村彰男、鈴木弘秋、西岡野人、山森大輔
◇4月21日(水)午後7時
   22日(木)午後2時
   23日(金)午後2時
        午後7時
   24日(土)午後2時
   25日(日)午後2時
◇信濃町・文学座新モリヤビル1F(第二稽古場)
◇料金(全席自由)
 3000円
◇ご予約・お問い合わせ
 03・3351・7265
(午前10時〜午後5時半 日・祝を除く)




ベルリン演劇セミナー ドイツ文化会館にて
 07年9月から1年間、文化庁在外研修生としてベルリン滞在し、昨年アトリエの会でドイツ演劇『崩れたバランス』を演出した中野志朗が4月16日(金)午後7時より講演を行います。
◇ご予約・お問い合わせ
03・3265.3411




2010年3月号

鵜山 仁が第17回読売演劇大賞・最優秀演出家賞受賞

昨年10・11月新国立劇場で上 演されたシェイクスピアの歴史 劇、三部計九時間の大作『ヘン リー六世』が第17回読売演劇大 賞・最優秀作品賞を受賞し、こ の舞台を演出した鵜山 仁が同・最優秀演出家賞を受賞しました。

瀬久男が第17回読売演劇大賞・優秀演出家賞受賞

昨年11月本多劇場『高き彼物』 (マキノノゾミ作)の演出、12月俳優座劇場『グレイクリスマス』(斎藤憐作)の演出が評価され た瀬久男が同・優秀演出家賞を受賞しました。


文学座プラチナクラス第二期生 応募締め切り迫る!

☆3月21日(日)オーディション文学座アトリエにて実施
(面接と簡単な実技試験)
受験料・5千円(税込)
☆募集人員 25名(男女問わず)
☆応募資格 40歳以上の健康な男女。学歴・国籍は問いません。未経験者歓迎。
☆応募方法 前号をご覧ください。
☆送り先 〒160・0016
 東京都新宿区信濃町10
 「文学座プラチナクラス」係
  ☆締切 3月16日(火)必着
文学座窓口(受付は午前11 時〜午後5時/日・祝除く)
講師 文学座講師陣(演出部・演技部)
実習内容 シアターゲーム、セリフ、ダンス、音楽ほか実践的なカリキュラムで指導いたします。
実習期間 10年4月〜9月の6か月(全45回)。(毎週火と土曜日の午後7時〜午後9時半)10年9月には稽古場で卒業発表会を行います。
実習場所 文学座稽古場
費用 実習費 5万円(税込)
授業料 一期分・8万円(税込)(6か月を三期に分けて毎期はじめに前納となります)
※このクラスから文学座座員への登用はありません。



『麦の穂の揺れる穂先に』

この三公演のチケットは、直接主催者にお申し込みください。
◆尼崎公演〜4月17日予約開始
◇6月12日(土)午後3時開演
   13日(日)午後2時開演
◇尼崎・ピッコロシアター(大ホール)
◇料金(全席指定・税込)
 一般 5,000円
 高校生以下 3,000円
◇ご予約・お問い合わせ
 рO6・6426・1940
◆長岡公演〜3月11日予約開始
◇6月18日(金)午後7時開演
◇長岡リリックホール・シアター
◇料金(全席自由・税込)
 一般 3,000円
 高校生以下 1,000円
◇ご予約・お問い合わせ
 рO258・29・7715
◆鎌倉公演〜前売・予約受付中
◇6月19日(土)午後7時開演
◇鎌倉芸術館小ホール(大船)
◇料金(全席自由・税込)
 一般5,000円
◇5月30日(日)同ホール
※『小津安二郎の世界‐vol.2』にて「麦秋」「秋日和」が上映されます。映画と一緒にご覧になるとお得な特別セット券も発売中(6,000円)です。
◇ご予約・お問い合わせ
 рO467・48・4500


『定年ゴジラ』NHK教育テレビにて舞台中継

昨年11月紀伊國屋サザンシアターで初演、好評を博した『定年ゴジラ』がNHK教育テレビで舞台中継されることになりました。3月26日(金)午後10時半〜(予定)お楽しみに。




2010年2月号

本科卒業発表会のお知らせ

附属演劇研究所第49期本科生(昼間部と夜間部)の卒業発表会が、信濃町・文学座アトリエにて行われます。本科生たちが懸命に取り組んだ「一年間」の成果をぜひご覧ください。
(昼間部)
 永井 愛=作
 鵜澤秀行=演出
 『僕の東京日記』
◇2月19日(金)18時
    20日(土)13時/18時
    21日(日)13時
◇昼間部・ご予約開始
2月8日(月)より
(夜間部)
 清水邦夫=作
 瀬久男=演出
 『わたしの夢は舞う〜會津八一博士の恋〜』
◇2月26日(金)18時半
   27日(土)14時/18時半
   28日(日)14時
◇夜間部・ご予約開始
2月15日(月)より
*各入場料一、〇〇〇円(全席自由・税込)
◇ご+約・お問い合わせ
   рO3・3351・7265
 (満席になり次第、札止めとさせていただきます)

『崩れたバランス』翻訳の 新野守広氏が「小田島雄志・翻訳戯曲賞」受賞

新野守広氏が昨年11・12月ア トリエの会『崩れたバランス』(ファルク・リヒター作)と、『火の顔』(マリウス・フォン・マイエルブルグ作)の翻訳により、広田敦郎氏『コースト・オブ・ユートピアの岸へ』(トム・ストッパード作)と共に「第二回小田島雄志・翻訳戯曲賞」を受賞し、1月18日あうるすぽっとで贈呈式が行われました。 「日本であまり知られていない〈ドイツ現代演劇〉を翻訳・上演した意義も高く評価されての受賞」とのこと、皆で喜びを分かち合いました。


2009年度支持会・パート ナーズ倶楽部賞と同新人賞

昨年11月『定年ゴジラ』で勤勉実直な主人公・山崎さんを繊細に演じた坂口芳貞が支持会・パートナーズ倶楽部賞を受賞。  新人賞は『花咲くチェリー』で美術学校の学生キャロルを伸びやかに演じた吉野実紗が受賞。


『ぬけがら』王子公演 2月10日(水)前売・予約開始

『ぬけがら』王子公演は今年最初の地方公演、記念すべき初日にあたります。見逃していたかた、もう一度観たいと思っていたかた、これは絶好のチャンス! 一日だけの東京公演です。
 尚、この公演は6劇場高学年合同例会の「きたく子ども劇場」をはじめとする6団体による主催のため、二階席のみのチケット販売となります。二階席は会員限定です。ご了承くださいませ。
◇3月22日(月・祝)
 午後6時開演
◇北とぴあ さくらホール
◇前売料金 4,000円
◇ご予約・お問い合わせ
 рO3・3351・7265




2010年1月号

年始事務所の営業案内

今年、文学座事務所の営業は1月5日(火)より午前11時からの営業です。1月4日(月)までは年始休暇となります。

附属演劇研究所・研修科卒業発表会

モルナール=作
飯島 正=訳
高橋正徳=演出
『リリオム』
◇出演 加賀谷慎・金子展尚、鈴木光博・原口紘一、江口育美、金松彩夏、中田由布、長田紫乃、馬場史子、備本愛香、増岡裕子ほか研修科一年生。
◇1月29日(金) 午後7時
 1月30日(土) 午後2時
           午後7時
 1月31日(日)午後2時
◇信濃町・文学座アトリエ
◇料金一、〇〇〇円(税込)
◇ご予約開始1月18日(月)より 
◇ご予約・お問い合わせ
рO3・3351・7265
(午前11時〜午後5時/日・祝除く)




2009年 2008年 2007年 2006年  2005年  2004年  2003年