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文学座・アトリエ短信 2011年
 

より抜粋

詳しくは機関紙《文学座通信》を御購読ください。

__ アトリエ短信_


2011年12月号

■文学座・感謝祭2011「座・クリスマス」開催
この一年のありがとうをこめて「文学座・感謝祭」を信濃町・文学座にて
12月25日(日)午後3時半から午後6時まで開催いたします。
(当日の受付は午後3時より)
会費4,980円。
支持会・パートナーズ倶楽部会員の皆様にはご案内の通り、12月1日〜10日まで
お電話にて承ります。
皆様のご参加をお待ちしております。



■年末年始事務所の営業案内
年末の事務所の営業は、12月28日(水)まで。
来年は1月4日(水)より通常通りの営業です。



■訃報
名誉座員で、(株)文学座前社長の梅田濠二郎さんが
10月28日心不全のため亡くなりました。(享年74)
1937年神奈川県出身。55年文学座技術研究生(照明部所属)として入座、
92年3月〜06年2月まで代表取締役社長、10年3月より名誉座員。
 50年以上に亘り、文学座に尽力してくださいましたことを心より感謝し、
謹んでご冥福をお祈りいたします。




2011年11月号

■2012年度 文学座支持会12月1日より受付開始
来年度の「文学座支持会」新規・継続会員お申し込みが12月1日(木)より始まります。来年度の上演ラインナップは先月号通信、文学座ブログ、リーフレットをご覧ください。


■2012年度文学座附属演劇研究所募集要項について
文学座は、自由で柔軟な発想と広い視野をもって、現代演劇の未来に挑戦しようとする若々 しい人材を求めます。来年受験をお考えの方は文学座附属演劇研究所ブログをぜひご覧ください。尚、応募書類の請求は来年1月からです。


■附属演劇研究所 本科発表会
森本 薫=作
戌井市郎=補訂
鵜澤秀行=演出(昼間部)
黒木 仁=演出(夜間部)
『女の一生』
◇11月13日(日)13:00(昼間部)
      18:00(夜間部)
◇信濃町・文学座アトリエ
◇ご予約受付(入場無料)11月4日(金)より
◇ご予約・お問い合わせ 03-3351-7265(11:00〜17:00/日を除く)



■附属演劇研究所研修科 勉強会(リーディング)
(1)
マーティン・シャーマン=作
芦沢みどり=訳
瀬久男=演出
『ローズ』
◇出演 古瀬太樹、石川ひとみ、木下三枝子、白玉麻規子、湊伊寿実、湯川あゆみ
◇ 11月9日(水)19:00
   10日(木) 19:00
◇信濃町・文学座新モリヤビル2階(第三稽古場)
◇ご予約受付(入場無料)11月4日(金)より

(2)
W・シェイクスピア=作
河合祥一郎=訳
松本祐子=演出
『マクベス』
◇出演 谷内 良、萩間秀作、深谷明大、許 秀哲、江頭咲名子、鹿野真央、難波 有、 前東美菜子、木山廉彬、宮内克也、稲葉佳那子
◇11月19日(土)15:00
         19:00
   20日(日)13:00
          17:00
◇信濃町・文学座新モリヤビル1階(第二稽古場)
◇ご予約受付(入場無料)11月14日(月)より

(3)
清水邦夫=作『楽屋』他
小林勝也=演出
◇出演 秋山友佳、橘田美穂、柳絢子、難波 有、木山廉彬、永尾 斎、幡司健太、 伊藤安那、福田絵里
◇ 11月26日(土)18:00
  27日(日)15:00
◇信濃町・文学座新モリヤビル1階(第二稽古場)
◇ご予約受付(入場無料)11月14日(月)より
◆勉強会(リーディング)(1)〜(3)のご予約・お問い合わせ
  03-3351-7265(11:00〜17:00/日を除く)



■戦後演劇の世界――大阪労演とその時代T 1949-1959 展覧会 関西学院大学にて
1949年に設立され、2007年に解散した大阪労演(大阪勤労者演劇協会)の60年近い歩みのうち、戦後演劇の黄金時代といわれる50年代から60年代にかけての名舞台の紹介をはじめ、関西での戦後演劇運動の足跡をたどる貴重な展覧会です。
http://www.kwansei.ac.jp/museum/
◇12月17日(土)まで開催(入場無料)
◇10:00〜16:30(受付は16時まで)
 日曜・祝日休館(但し11月3日は開館)
◇関西学院大学 西宮上ケ原キャンパス 時計台2階展示室



◎内野聖陽が「東京ドラマアウォード2011」助演男優賞受賞(『JIN‐仁‐』TBSテレビ)、出演のドラマは同・優秀作品賞、アジア賞を受賞しました。



2011年10月号

■文学座2012年度 上演演目決定!!
※支持会員の継続、新規入会受付は12月1日スタートです。

【本公演】
『三人姉妹』2月10日〜19日 紀伊國屋ホール
  アントン・チェーホフ=作、坂口玲子=訳、坂口芳貞=演出
『エゲリア』(仮題)9月7日〜23日(予定)吉祥寺シアター
  瀬戸口 郁=作、西川信廣=演出
『佃 典彦書き下ろし』11月2日〜11日 紀伊國屋サザンシアター
  佃 典彦=作、松本祐子=演出
 
【アトリエの会】 信濃町・文学座アトリエ
『父帰る』/『おふくろ』3月19日〜4月2日(予定)
  菊池 寛=作 / 田中千禾夫=作、江守 徹=演出
『Our Class』(仮題)5月18日〜6月1日(予定)
  タデウシュ・スウォボジャネク=作、瀬久男=演出
『東 憲司書き下ろし』12月8日〜22日(予定)
  東 憲司=作、高橋正徳=演出

【地方公演】
以下の公演は、東京支持会のご招待の対象とはなりません。
『長崎ぶらぶら節』 1〜3、5・6月 静岡・神奈川・中部・北陸ほか
  なかにし礼=作、鵜山 仁=演出
『花咲くチェリー』8〜10月 北海道・九州ほか
  ロバート・ボルト=作、坂口玲子=訳、坂口芳貞=演出
『くにこ』12月 近畿
  中島淳彦=作、鵜山 仁=演出



■高橋正徳が文化庁新進芸術家海外研修へ
 文化庁新進芸術家海外研修制度の研修員に、演出部の高橋正徳が決まりました。9月よりイタリアのTeatro Nuovo Colosseo(テアトロ・ノーヴォ/コロッセオ)にて一年間の研修となります。



■附属演劇研究所研修科発表会
『ブルーストッキングの女たち』
 宮本 研=作
 藤原新平=演出
◇出演 菊地啓介、古瀬太樹、小林類、駒井健介、永尾斎、宮内克也、石川ひとみ、稲葉佳那子、白玉麻規子、福田絵里、湊伊寿実、森レイ子、後田真欧、谷内良、内藤裕志、深谷明大、許秀哲、渡辺大海、秋山友佳、江頭咲名子、橘田美穂、鹿野真央、見菜穂美、柳絢子、難波有、前東美菜子
◇10月8日(土)18:30
   9日(日)13:30/18:30
   10日(月・祝)13:30
◇信濃町・文学座アトリエ
◇ご予約受付開始(入場無料)
 10月3日(月)より
 (満席となり次第、札止めとさせていただきます)
◇ご予約・お問い合わせ
  03-3351-7265
 (11:00〜17:00/日祝を除く)


☆研修科演出部・自主勉強会
『蝶のやうな私の郷愁』
松田正隆=作
神田成美=演出
10月21日(金)〜23日(日)
於・文学座 新モリヤビル 1階(詳細は文学座ブログにて)


2011年9月号

■『殿様と私』舞台稽古を公開
 いよいよ9月から『殿様と私』の旅公演が始まります。 07年東京初演から昨年の長い旅公演を経て、より深く熟成された舞台をご覧くださいませ。
文学座東京支持会(A・B・Y・G・「文学座通信」購読会員)とパートナーズ倶楽部(F・S・L・P)会員の皆様、先着100名です。
◇9月9日(金)午後5時
※時間は変更になる可能性がありますので、ご予約の際にご確認ください。
◇府中の森芸術劇場(京王線・東府中駅下車、北口より徒歩7分)
◇予約制(入場無料)
 ご予約受付期間9月3日(土)〜7日(水)
◇ご予約・お問い合わせ
 03-3351-7265(午前10時〜午後5時半/日・祝除く)



 

■第19回読売演劇大賞 鵜山 仁が演出家賞候補に
 質の高い舞台や演劇人を顕彰する読売演劇大賞の中間選考会で2011年上半期(1〜6月)5部門(作品賞・男優賞・女優賞・演出家賞・スタッフ賞)のベスト5が決まり、演出家賞として鵜山仁が選ばれました。加藤健一事務所プロデュース『コラボレーション』(ロナルド・ハーウッド作、小田島恒志・小田島則子訳、塩田朋子出演)が評価されてのノミネートです。



■三鷹市山本有三記念館にて『女の一生』展が開催されます
 作家・山本有三の小説「女の一生」を、フランス人作家モーパッサンの「女の一生」、森本薫の「女の一生」という同名作品の主人公を比較しながら読み解こうという山本有三記念館の企画展が開催されます。
記念館には文学座からは『女の一生』公演パネル、写真、台本、パンフレットなどの資料を展示、山本有三作品朗読会(瀬戸口郁)や文学座公演のDVD上映も予定されています。
◇10月1日(土)〜2012年2月29日(水)
◇午前9時半〜午後5時
◇三鷹市山本有三記念館 
(三鷹市下連雀2−12−27)
◇休館日 月曜日
※月曜が休日の場合は開館
10月11日・12日、12月29日〜1月4日、1月10日・11日は休館
◇入館料 一般300円
◇主催 三鷹市・公益財団法人三鷹市芸術文化振興財団



     

■お詫び
 『連結の子』切符を支持会員の方へお送りする際に切符封筒の中に、「パンフレット引換券」をつけずにお送りしてしまったものがあります。申し訳ございません。お手数ですが、劇場にお越しの際はパンフレット売場で、会員証か会員番号のついた郵便物をご提示くださいませ。



■附属演劇研究所・研修科発表会
『ブルーストッキングの女たち』
宮本研=作、藤原新平=演出
10月8日(土)〜10日(月・祝)
文学座アトリエ(ご予約など詳細は次号にて)


2011年8月号

■文学座墓碑へお形見納め――秦 和夫、松下砂稚子、戌井市郎
文学座には先立たれた劇団の諸先輩を偲ぶ墓碑が相模メモリアルパークにあります。ここには創立メンバー龍岡 晋をはじめ、18名の劇団員の思い出が眠っています。去る7月7日、演出部・秦 和夫、演技部・松下砂稚子(08年没)、そして、演出部・戌井市郎(10年没)のお形見を納め、故人の業績を偲びました。



■附属演劇研究所研修科発表会
安部公房=作
西川信廣=演出
『友達』
◇出演 菊地啓介、木山廉彬、古瀬太樹、駒井健介、永尾斎、幡司健太、石川ひとみ、伊藤安那、稲葉佳那子、木下三枝子、白玉麻規子、湊伊寿実、森レイ子、湯川あゆみ、後田真欧、内藤裕志、萩間秀作、深谷明大、渡辺大海、江頭咲名子、鹿野真央、見菜穂美、難波有、前東美菜子
◇ 8月12日(金)午後7時
   13日(土)午後2時
        午後7時
   14日(日)午後2時
◇信濃町・文学座アトリエ
◇ご予約受付期間(入場無料)
  8月3日(水)〜11日(木)
◇ご予約・お問い合わせ 
03-3351-7265



■江守 徹の声で聴く、名言365 ダウンロードにて発売中
「江守徹の声で聴く、腹にずしん!とくる名言365」をダウンロードにて発売中。1,575円。時間1時間46分。下記ダウンロードのみでの販売です。(サンプル&スペシャルインタビューあり)
http://www.febe.jp/product/91100



東日本大震災後、我々にできること
〜いわき演劇鑑賞会の場合〜
 未曽有の大震災から4カ月。東北では常磐市民会館が一部損壊のため年内使用不可能となり、また、いわき芸術文化交流館アリオスも、8月末までに予定していたすべての公演が中止、アリオスはその後6月7日に10月再オープンに向けての予定が発表されましたが、まだまだ厳しい状況が続いております。
 文学座と「いわき演劇鑑賞会」との関係は1960年代から続いており、つい一年前には『殿様と私』巡演でもお世話になったばかりです。劇団でも皆が心を痛め、我々にできることを探していました。
 いわき演劇鑑賞会の総会が開かれたのは5月29日でした。退会や保留、消息不明などで会員数は三分の二に減少しているという現状報告の一方で、公演を心待ちにしておられる会員の方々も確かにいらっしゃる、その方たちのために各劇団の有志に、集会所など小さな場所でできることをやってもらえないかという呼びかけがあり、両者の想いがここに一致。多数の企画提供案の中からスケジュール調整などを経て、文学座からは2企画が実現しました。

6月22日 常磐地区 いわきゆったり館にて 早坂直家の一人語り「森の石松」
6月29日 平地区 明治団地集会所にて 身体を軽く動かすワークショップ&小作品の読み聞かせ(演技部・戸井田 稔、大滝 寛、木津誠之、太刀川亞希、藤アあかね、鈴木亜希子&演出部・中山奈美)


2011年7月号

【お詫びと訂正】
 6ページ『連結の子』出演者の名前に間違いがありました。
(正)浅野雅博 (誤)浅野雅之
お詫びし、訂正します。



■文学座サマーワークショップ
 夏恒例となりました文学座の本格的な演劇ワークショップ。
今年は演技部・若松泰弘と演出部・松本祐子、二人の講師によるプログラムです。第一線で活躍する演出家・俳優とのユニークでスリリングな出会いにご期待ください。
◇期間 8月16日(火)〜22日(月)
◇場所 文学座新モリヤビル2F
◇対象 高校生以上
 (原則として全日参加できる方)
◇募集人数 20名
◇受講料 4万円(7日間)
◇応募方法
 詳細は文学座公式サイトにて
◇お問い合わせ
 文学座 企画事業部
 「サマーワークショップ」係
    03-3351-7265



■日本の近代・現代劇へのアプローチ
 「西川信廣ワークショップ」
 《 制作:(社)日本劇団協議会 》
 参加者募集中!
 7月5日消印有効



■暑中お見舞い
 文学座ではプライバシーポリシーに従い、パートナーズ倶楽部・支持会の皆様の個人情報保護に努めております。暑中お見舞いは企画事業部で責任を持ち、座員、準座員からお送りするものです。もし、ご希望されないという方がいらっしゃいましたら、企画事業部までご連絡ください。今年は、演出部・乘峯雅寛デザインです。お楽しみに。



■附属演劇研究所・本科発表会
 『わが町』
 ソーントン・ワイルダー=作
 森本 薫=訳
 岩村久雄=台本
 岩村久雄=演出(昼間部)
 吉兼 保=演出(夜間部)
◇7月3日(日)
     午後12時半(昼間部)
     午後5時半(夜間部)
◇信濃町・文学座アトリエ
◇ご予約受付期間(入場無料)
 6月22日(水)〜30日(木)
◇ご予約・お問い合わせ
   03-3351-7265
 (午前11時〜午後5時/日曜を除く)
 満席になり次第、札止めとさせていただきます。



■東日本大震災義援金受付のご案内
 文学座6・7月アトリエの会上演中東日本大震災義援金を受付ております。これは募金活動中の「社団法人日本劇団協議会」の呼び掛けに賛同して行っているものです。




2011年6月号

■『ぬけがら』が、きたく子ども劇場賞・作品賞受賞 & 佃 典彦氏・ベストスタッフ賞受賞!
「きたく子ども劇場」例会にて2010年3月、北とぴあさくらホールで上演された『ぬけがら』が、きたく子ども劇場賞・作品賞を受賞しました。さらに、作者である佃 典彦氏が個人賞・ベストスタッフ賞を受賞しました。



■栗田桃子が 2010年度倉敷演劇鑑賞会賞 最優秀女優賞受賞!
 『父と暮せば』(こまつ座)福吉美津江役の好演に対して栗田桃子が最優秀女優賞を受賞しました。



■訃報 座友の宮内 裕氏が予てより病気療養中のところ去る3月25日、逝去されました。(享年90)
 1920年東京生まれ。日本のファッションイラストレーターの草分けとして活躍しつつ、文学座では翻訳劇を中心に数多くの舞台で装置・衣裳を手掛けました。  演出部・鵜山 仁は「宮内さんには、僕が初めて担当した本公演『愛と偶然の戯れ』と『十二夜』で、舞台装置と衣裳を担当していただきました。それまでの、どちらかと言うとよごす、かくす、なじませるという発想とは正反対の、白を基調にした、実に思い切りのいい、遊び心に溢れたデザイン感覚で、『愛と偶然の戯れ』では舞台の額縁いっぱいの布のカーテン、『十二夜』の場合は大きな二つの白い箱。我々の意表をついた、魅力的な世界が出現しました。そのスタイリッシュなお人柄ともども、さわやかな風が吹き抜けるような舞台でした」と語りました。
 40年に亘り、文学座に尽力してくださいましたことを心より感謝し、謹んでご冥福をお祈りいたします。



■日本の近代・現代劇へのアプローチ「西川信廣ワークショップ」(主催・社団法人日本劇団協議会) 参加者・募集中!
◇7月12日(火)〜24日(日)
◇信濃町・文学座稽古場
◇詳細は文学座ホームページをご覧ください。



■附属演劇研究所 本科発表会
 ソーントン・ワイルダー=作
 森本 薫=訳
 岩村久雄=演出(昼間部)
 吉兼 保=演出(夜間部)
 『わが町』
◇7月3日(日)
   午後12時半(昼間部)
   午後5時半(夜間部)
◇信濃町・文学座アトリエ
◇ご予約受付期間(入場無料)
 6月22日(水)〜30日(木)
◇ご予約・お問い合わせ
  03-3351-7265
 (午前11時〜午後5時/日を除く)



■渡辺 徹がデビュー30周年記念ライブ開催
 今年3〜4月『花咲くチェリー』で中国・近畿地方公演を終えた渡辺 徹が「歌のライブ」を行います。
◇7月17日(日)午後3時
        午後6時半
◇STB139 スイートベイジル(六本木)
◇ご予約・お問い合わせ
  03-5474-0139




2011年5月号

■乘峯雅寛が伊藤熹朔賞新人賞受賞!
 昨年のアトリエ三作品で美術を担当した乘峯雅寛が第38回「2010年度伊藤熹朔賞新人賞」を受賞しました。
「『トロイアの女たち』の装置において空間的な制約を受けながら、簡素な中にも視覚的鮮烈さを持って作品の内容を表現している。また、同じ空間での他公演に於いてもイメージを一変させる表現があり、装置家としての力量と可能性を感じさせる」と評価されての受賞です。



■文学座、今年の新人たち−新研修科生
 附属演劇研究所の本科課程を卒業した以下の19名が、研修科一年生に進級しました。
後田 真欧(うしろだ まお)、谷内 良(たにうち りょう)、内藤 裕志(ないとう ひろし)、萩間 秀作(はぎま しゅうさく)、深谷 明大(ふかや あきひろ)、許 秀哲(ほ すちょる)、渡辺 大海(わたなべ おおみ)、秋山 友佳(あきやま ゆか)、江頭 咲名子(えがしら さなこ)、橘田 美穂(きった みほ)、鹿野 真央(しかの まお)、見 菜穂美(たかみ なおみ)、柳 絢子(たかやなぎ あやこ)、難波 有(なんば ゆう)、前東 美菜子(まえひがし みなこ)
−以上、演技部。
木村 龍之介(きむら りゅうのすけ)、福田 紗也果(ふくだ さやか)−以上、演出部。
加えて谷 篤寿(たに あつひさ)、丸田 裕也(まるた ゆうや)が演出部に編入しました。



■文学座附属演劇研究所開講
 2011年度、附属演劇研究所の入所試験に合格した68名(演技部昼間部32名・演出部2名、演技部夜間部32名・演出部2名)が51期生として入所しました。
4月9日入所式、11日の開講をもって新しい本科生たちの一年間の研究所生活がスタートしました。
 修業期間中、『わが町』『女の一生』の発表会(入場無料)と卒業発表会があります。



■附属演劇研究所 研修科発表会
 研修科では今年度初めての発表会があります。(入場無料)
 鈴江俊郎=作
 鵜澤秀行=演出
 『家を出た』
◇出演
古瀬太樹、駒井健介、幡司健太、石川ひとみ、伊藤安那、稲葉佳那子、木下三枝子、白玉麻規子、湊伊寿実、森レイ子、湯川あゆみ、後田真欧、谷内 良、内藤裕志、萩間秀作、深谷明大、許 秀哲、渡辺大海、秋山友佳、橘田美穂、鹿野真央、見菜穂美、柳絢子、難波 有

◇5月13日(金)午後6時半
   14日(土)午後2時/午後6時半
   15日(日)午後2時
◇信濃町・文学座アトリエ
◇ご予約受付期間
 5月9日(月)〜12日(木)
◇ご予約・お問い合わせ
  03-3351-7265
  (午前11時〜午後5時)
 



2011年4月号

文学座・座内五賞 と 北村和夫賞 受賞者決定!
毎年一回、劇団活動に貢献した座員、準座員に贈られる「文学座・座内五賞」と「北村和夫賞」が以下のように決まり、今年三月に開かれた劇団総会で発表されました。
 栗田桃子が年間を通じて最も貢献したと認められた者、または功労者に贈られる「久保田賞」を初受賞しました。本年度は「岸田賞」「岩田賞」「友田賞」「T氏賞」と全員が初受賞。一昨年新設の北村和夫賞は坂口芳貞が受賞しました。

◆今年の座内賞は存命中の戌井市郎と座員たちの推薦をもとに、劇団代表代行の加藤武が選考したものです。岸田賞は主として演技部が対象、友田賞は各部の功労者、T氏賞は演出部、岩田賞はアトリエ公演が対象となります。

久保田賞  栗田桃子
  『わが町』『麦の穂の揺れる穂先に』『くにこ』の演技に対して。

岸田賞  若松泰弘
『ぬけがら』の演技に対して。

友田賞  賀澤礼子 加瀬幸恵 高橋正徳
文学座附属演劇研究所開設50年大同窓会の実行委員の中心メンバーとして実現のために尽力、大同窓会を成功させたことに対して。

T氏賞  乘峯雅寛
  アトリエ60年記念公演で『トロイアの女たち』『カラムとセフィーの物語』『ダーウィンの城』の三作品の美術を手掛けたその舞台成果に対して。

岩田賞  亀田佳明
『カラムとセフィーの物語』の演技に対して。

北村和夫賞  坂口芳貞
『わが町』の演出、『麦の穂の揺れる穂先に』『トロイアの女たち』の演技に対して。

西川信廣 石田賞受賞!
 大阪支持会初代会長石田亮氏の功績を記念し創設された「石田賞」。第24回石田賞は演出部の西川信廣が初受賞しました。初演から3年ぶりとなった『殿様と私』の演出で登場人物たちの個性をいっそう引き出し、観客を魅了したこと。また、劇団の運営に貢献し、地域拠点契約など幅広く演劇活動に寄与する姿勢が評価されて、今回初受賞となりました。



文学座劇団代表代行に加藤武
 3月3日、劇団総会が開かれ、劇団代表はしばらくの間、加藤武が代表代行を務めることになりました。



文学座、今年の新人たち
 新たに加わった新座員、新準座員をご紹介いたします。

◆新座員◆
演技部の高塚慎太郎(たかつか しんたろう)、永川友里(えいかわ ゆり)、下池沙知(しもいけ さち)、千田美智子(ちだ みちこ)の4名。

◆新準座員◆
 演技部の釆澤靖起(うねざわ やすゆき)、南 拓哉(みなみ たくや)、梅村綾子(うめむら あやこ)、演出部の的早孝起(まとはや たかおき)、稲葉賀恵(いなば かえ)の5名が附属演劇研究所を卒業し、準座員として入座しました。
演出部嘱託であった栗原亜衣(くりはら あい)、企画事業部の久保青澄(くぼ あずみ)、鈴木美幸(すずき みゆき)、友谷達之(ともたに たつし)、映画放送部の鷲野令奈(わしの れな)も準座員として入座しました。

◆新研修科生と本科生は、次号にてお知らせいたします。



退座 
経理部の斉藤眞理子が3月25日付けで退座しました。



文学座附属演劇研究所卒業生の皆様へ
 昨年行われた「大同窓会」を機に、上記のような同窓生カードを作成し、皆様にお送りさせていただきました。これは文学座附属研究所を卒業した証です。これからも文学座の舞台を応援していただきたく、ぜひご活用くださいませ。何卒よろしくお願いいたします。 お問い合わせ  電話03-3351-7265



『美しきものの伝説』2月13日〜22日 紀伊國屋サザンシアター アンケートより

「もう少し今日のことを振り返ってみたいと思います」
「同じ作品を異なる創り手によって楽しめたことを幸運に思います。本日は声の良さ、言葉の明らかさを特に堪能しました」
「辻の耐久すごいです。ラスト寒村カッコ良かった」
「久保君の話が好きだった」(10代・男性)
「花は咲いたか……痛い問いかけです」 (60代・男性)
「日常の中でこれだけたくさんの言葉を聞く機会がありません。話し言葉がきれいで、聞いていて気持ちよかったです」
「当日券で初日観劇し、……本日で5回目。このお芝居がどうして40年間も上演されなかったのか不思議です。これからはせめて5年に一度は上演してください」(女性)
「文学座らしい文学座にしかできないような芝居だと思いました」
「初演を思い出しながら観劇しました」(70代・男性)



■公演日程変更のお知らせ
 11月本公演と12月「アトリエの会」の公演日程が左記のように変更になりました。(昨年12月号・今年1月号文学座通信と入会リーフレットの表記は変更前のものです。ご了承くださいませ)
 尚、岸田國士短編傑作集の地方公演は11月20日八尾、11月23日西宮は予定通りです。

本公演
11月4日[金]〜13日[日]紀伊國屋サザンシアター
岸田國士短編傑作集-『明日は天気』『驟雨』『秘密の代償』
作/岸田國士 演出/西川信廣

アトリエの会
12月3日[土]〜17日[土]信濃町・文学座アトリエ
テネシー・ウィリアムズ一幕劇集より
訳/倉橋 健『ロング・グッドバイ』『財産没収』
     鳴海四郎『バーサよりよろしく』『話してくれ、雨のように』
作/テネシー・ウィリアムズ 演出/田俊哉




2011年3月号

瀬久男が第18回読売演劇大賞・優秀演出家賞受賞!
 昨年の文学座アトリエ60周年記念公演『カラムとセフィーの物語』(マロリー・ブラックマン原作、ドミニク・クック脚色、中山夏織訳)と、幹の会+リリックプロデュース公演『冬のライオン』(ジェームズ・ゴールドマン作、小田島雄志訳)、Pカンパニー『夏の砂の上』(松田正隆作)の演出が評価された瀬久男が同・優秀演出家賞を受賞しました。昨年に引き続き二年連続の優秀演出家賞受賞です。
 


乘峯雅寛が第18回読売演劇大賞・優秀スタッフ賞受賞!
 昨年アトリエ60年記念公演で『トロイアの女たち』『カラムとセフィーの物語』『ダーウィンの城』の三作品の美術を手掛けた乘峯雅寛が優秀スタッフ賞を初受賞しました。



『花咲くチェリー』舞台稽古を公開します
 『花咲くチェリー』3・4月の旅公演に先立ち東京で行われる公開舞台稽古は、文学座東京支持会(A・B・Y・G・「文学座通信」購読会員)とパートナーズ倶楽部(F・S・L・P)会員の皆様限定です。
◇3月10日(木)午後1時
※時間は変更になる可能性があります。ご予約の際にご確認ください。
◇前進座劇場(京王井の頭線・JR中央線 吉祥寺駅 下車「公園口」改札を出て徒歩12分)
◇予約制(入場無料)
 予約受付期間 3月3日(木)〜7日(月)
◇ご予約・お問い合わせ
  03-3351-7265
 (午前10時〜午後5時半/日・祝を除く)



『くにこ』NHKBS2にて舞台中継
 『くにこ』(中島淳彦作、鵜山 仁演出)の舞台中継がNHKBS2「ミッドナイトステージ館」で放送されることになりました。3月19日(土)午前0時45分〜(18日深夜)予定です。
「この3月で同番組は終了、今後NHKでは日本で上演される演劇は基本的に扱わないという」と2月1日の朝日新聞朝刊で報道されました。非常に残念ですがこれが最後の機会となるかもしれません。お見逃しなく。
※変更になりました。 3月29日(火)午前0:45〜(28日深夜)



■文学座有志による自主企画
「久保田万太郎の世界 第九回」
 久保田万太郎=作
 鵜澤秀行=演出
 『暮れがた』
 久保田万太郎=作
 黒木 仁=演出
 『一周忌』
◇出演 戸井田稔、関輝雄、岡本正巳、中村彰男、木津誠之、西岡野人、
赤司まり子、山本郁子、山崎美貴、鈴木亜希子、金松彩夏、増岡裕子

共同制作「坂部文昭一人芝居」
 福田善之=作
 鵜澤秀行=演出
 『草鞋をはいた』
◇出演 坂部文昭
◇3月23日(水)午後4時
   24日(木)午後2時
   25日(金)午後2時
        午後7時
   26日(土)午後2時
        午後7時
   27日(日)午後2時
◇信濃町・文学座アトリエ
◇料金(全席自由)3,000円
◇ご予約・お問い合わせ
  03-3351-7265
 (午前10時〜午後5時半/日・祝を除く)



退座
演出部の準座員・西 菜々重が2月末日付けで退座しました。


2011年2月号

瀬久男 第45回紀伊國屋演劇賞個人賞受賞!
 文学座アトリエ60周年記念公演『カラムとセフィーの物語』(マロリー・ブラックマン原作、ドミニク・クック脚色、中山夏織訳)と、幹の会+リリックプロデュース公演『冬のライオン』(ジェームズ・ゴールドマン作、小田島雄志訳)の演出が評価されての受賞です。



栗田桃子 第45回紀伊國屋演劇賞 個人賞受賞!
 『くにこ』(中島淳彦作、鵜山仁演出)と、こまつ座『父と暮せば』(井上ひさし作、鵜山仁演出)の演技が評価されての受賞です。



『ぬけがら』が第25回旭川市民劇場賞受賞!
 「旭川市民劇場」昨年6月例会の『ぬけがら』(佃典彦作、松本祐子演出)が10年度例会作品の中で最も高く評価され、旭川市民劇場賞を受賞しました。



栗田桃子 2010年広島市民劇場賞 女優賞受賞!
 『父と暮せば』(こまつ座)で、「10年度例会作品出演者の中で最も広島市民劇場会員の皆様の心を捉えた」栗田桃子が女優賞を受賞しました。



2010年度支持会・パートナーズ倶楽部賞と同新人賞
 昨年は『わが町』『麦の穂の揺れる穂先に』『くにこ』と大活躍だった栗田桃子が支持会・パートナーズ倶楽部賞を受賞。 新人賞は『女の一生』で本公演初出演、布引けいを生き生きと演じた荘田由紀が受賞。



可児市文化創造センターが平成22年度地域創造大賞(総務大臣賞)を受賞!
 文学座と08年から地域拠点契約を結んでいる可児市創造文化センターが「”劇場監督制”によりまちづくりの拠点として市民生活の質向上に貢献した」との理由で地域創造大賞(総務大臣賞)を受賞しました。これは「地域における創造的で文化的な表現活動のための環境づくりに特に功績のあった公立文化施設を顕彰する」賞です。



平川大作氏が「小田島雄志・翻訳戯曲賞」受賞!
 昨年5月に上演された『モジョ ミキボー』(オーウェン・マカファーティ作、鵜山仁演出、浅野雅博・石橋徹郎出演)を翻訳した平川大作氏が「第3回小田島雄志・翻訳戯曲賞」を受賞しました。



文学座有志による自主企画『AS・IS(アズ イズ)今のままの君』
 W・M・ホフマン=作
 沼澤洽治=訳
 中野志朗=演出
◇出演 麻志那恂子、藤アあかね、藤川三郎、横山祥二、斉藤祐一、上川路啓志、高塚慎太郎
◇3月24日(木)19時
   25日(金)14時/19時
   26日(土)14時/19時
   27日(日)14時
◇文学座 新モリヤビル1階
◇料金(日時指定・全席自由) 2,500円
◇ご予約開始
 3月1日(火)より
◇ご予約・お問い合わせ
  03-3351-7265
 (11時〜17時/日・祝を除く)



入社
 経理部に石井さやかが1月1日付けで入社しました。



本科卒業発表会のお知らせ
 附属演劇研究所第50期本科生(昼間部と夜間部)の卒業発表会が、共に信濃町・文学座アトリエにて行われます。本科生たちが懸命に取り組んだ「一年間」の成果をぜひご覧ください。

(昼間部)『花火、舞い散る』
 田村孝裕=作
 坂口芳貞=演出
◇2月18日(金)19時
   19日(土)14時/19時
   20日(日)14時
◇昼間部・予約受付期間 
 2月5日(土)〜17日(木)

(夜間部)『春のめざめ』
 フランク・ヴェデキント=作
 酒寄進一=訳
 高橋正徳=演出
◇2月25日(金)19時
   26日(土)14時/19時
   27日(日)14時
◇夜間部・予約受付期間
 2月16日(水)〜24日(木)
◇各入場料1,000円
 (全席自由・税込)
◇ご予約・お問い合わせ
  03-3351-7265
 (満席になり次第、札止めとさせていただきます)


2011年1月号

年始事務所の営業案内
 今年、文学座事務所の営業は1月5日(水)より午前11時からの営業です。1月4日(火)までは年始休暇となります。



プラチナクラス第三期生スタート
 「プラチナクラス」第三期生の入所式が昨年12月7日、文学座の稽古場で行われました。合格者は四十歳以上の男女24名。演劇の基礎を学ぶ週2回の〈熱い〉レッスンが始まっています。



附属演劇研究所・研修科卒業発表会
 野田秀樹=作
 小林勝也=演出
 『キル』
◇出演 釆澤靖起、長田弘司、川杉朗、集堂元太、竹中孝明、千葉哲茂、筒井万央、南拓哉、湯浅景介、吉田俊大、梅村綾子、釜野真希、小西葉月、滝沢花野、林咲希、森田咲子、矢部妙子、菊地啓介、幡司健太、伊藤安那、白玉麻規子、湊伊寿実、森レイ子、湯川あゆみ
  ◇1月28日(金)〜30日(日)
 各公演の開演時間は研究所ブログにて1月中旬頃お伝えします。
 http://ameblo.jp/bungakuzakenkyujyo/
◇信濃町・文学座アトリエ
◇料金 1,000円(税込)
◇ご予約開始1月20日(木)より
◇ご予約・お問い合わせ
  03-3351-7265
 (午前11時〜午後5時/日・祝除く)
 満席となり次第、札止めとさせていただきます。



◎川述文男さん、ニッセイ・バックステージ賞受賞
 九州演劇鑑賞団体連絡会議事務局長で、福岡市民劇場事務局長の川述文男さんが第16回ニッセイ・バックステージ賞を受賞されました。この賞は、舞台芸術を裏から支え、優れた業績を残した人に贈られる賞です。




訃報 山根淑(とし)子さん
 兵庫県立尼崎青少年創造劇場顧問で、ピッコロシアター初代館長の山根淑子さんが昨年11月12日にお亡くなりになりました。享年83。長年に亘って演劇を、そして文学座を支えてくださいました。ご冥福をお祈りします。




2011年度 新規会員 募集中
文学座支持会へのお誘い
A・G・Y・Bすべての会員の方々に
〈支持会の入会特典〉
● チケット優先予約
  一般前売よりも前に、ご予約を承ります。
● ご同伴者はご希望の日時に1割引で予約
  割引は本公演に限らせていただきます。
● 文学座月刊紙「文学座通信」送付
  毎月一回、文学座の公演予定、劇団員の活動
  状況などをお伝えする会報をお届けいたします。
● 本公演パンフレット贈呈
  本公演パンフレットを劇場にて差し上げます。

A会員 年会費 ¥26,000…ご入会月から2011年末まで
(ご継続は24,000円)
文学座が上演する全公演にご希望の日時で1回ご招待いたします。

G会員 年会費 ¥24,000…2011年1月から1年間
 (5名以上でお申し込みの場合のお一人様 / ご継続は22,000円)
5名様以上のグループでご入会くださればA会員と同じ特典で年会費は割引となります。

Y会員 年会費 ¥12,000…2011年1月から1年間
20歳以下の方が対象です。文学座が上演する全公演にご希望の日時で1回ご招待いたします。

B会員 年会費 ¥10,000…ご入会月から1年間
文学座が上演する「アトリエの会」にご希望の日時で1回ご招待いたします。
文学座が上演する本公演を3割引でご覧いただけます。
「文学座通信」購読会員も受け付けております。

お問い合わせはお気軽に。
フリーコール  0120-481034(シバイヲミヨー)




会員文学座附属演劇研究所本科生募集(第51期)
☆応募要項は1月初旬より販売 800円
当研究所は、文学座の附属機関です。実際に現場に関わるスタッフ・キャストが中心となって精神と技術の両面から演技の基礎実習を行い、舞台、映像など各分野における俳優及び演出部員の新人を育成することを目的にしています。

●募集人員
 演技部(昼間部・夜間部)………… 各30名
 演出部(演出・舞台監督、美術〈衣裳を含む〉、照明、音響効果)……… 各若干名
※応募方法など詳細は文学座公式サイトにて
応募書類の請求には返信用定形縦長封筒(自己の宛名を明記、80円切手添付)と 800円(80円切手10枚)を添えてお申込みください。
〒160-0016 新宿区信濃町10 
 文学座内 文学座附属演劇研究所


2010年 2009年 2008年 2007年 2006年  2005年  2004年  2003年