1950年代上演作一覧

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1950年代　文学座公演記録

誤記等お気づきになられた方は文学座までお知らせ下さい。

１９５１年（昭和２６年）

公演
番号

作・訳・演出

演目

期間・劇場

地方公演

アトリエの会の新年パーティーにて『まねし小僧』加藤道夫=作/演出・文学座アトリエ・１月初旬

作	■	クゥルトリーヌ
訳	■	岸田國士
演出	■	中村信成

署長さんはお人好し

1/13～14
大阪・
毎日会館

なし

作	■	森本薫
演出	■	戌井市郎

かくて新年は

作	■	森本薫
演出	■	戌井市郎

かくて新年は

－

1/15～25

作	■	福田恆存
演出	■	矢代静一

堅塁奪取

アトリエ公演、京都・名古屋に進出
津は文学座津支持会主催

作	■	久保田万太郎
演出	■	小方美枝

ふくろと子供

1/17
武蔵野・
成蹊学園講堂

なし

作	■	ソーントン・ワイルダー
訳	■	中村雅男

愉しい旅

作	■	田中千禾夫
演出	■	河口一郎

おふくろ

2/3～25
日本橋・
三越劇場

なし

作	■	ジャン・コクトー
訳	■	東郷青児
演出	■	岩田豊雄

声

作	■	久保田万太郎
演出	■	久保田万太郎

釣堀にて

“三越現代劇”第一回公演に参加

作	■	アントン・チェーホフ
訳	■	神西清
演出	■	久保田万太郎

ワーニャ伯父さん

3/1～21
日本橋・
三越劇場

3/23～28
4/1

本公演にチェーホフを
初めて採り上ぐ

作	■	テネシー・ウィリアムズ
訳	■	倉橋健
演出	■	倉橋健

ながの別れ

3/15～18
文学座アトリエ

なし

作	■	ソーントン・ワイルダー
訳	■	鳴海弘
演出	■	長岡輝子

長いクリスマス・
ディナー

ウィリアムズを初めて採り上ぐ
鳴海弘は鳴海四郎の本名
休憩に長倉茂子のオルガン演奏あり

作	■	伊賀山昌三
演出	■	小松達郎

結婚の申込み

4月
千葉公会堂

なし

作	■	岸田國士
演出	■	戌井市郎

驟雨

原作	■	大岡昇平
脚色	■	福田恆存
演出	■	戌井市郎

武蔵野夫人

5/5～27
日本橋・
三越劇場

5/30～6/11

作	■	野上彰
演出	■	野上彰

火山の見える別荘

5/20
大田区雪ガ谷・
星製薬講堂

なし

作	■	野上彰
演出	■	原千代海

美しい花

後地小学校PTA主催

作	■	岸田國士
演出	■	戌井市郎

驟雨

5/27
豊島区長崎・
第十高校講堂

なし

作	■	ソーントン・ワイルダー
訳	■	中村雅男

愉しい旅

6/6
九段・
大妻中学講堂

なし

作	■	野上彰
演出	■	原千代海

美しい花

作	■	岸田國士
演出	■	戌井市郎

驟雨

6/12
名古屋女学院
大講堂

なし

名古屋女学院短期大主催

作	■	飯沢匡
演出	■	飯沢匡長岡輝子

崑崙山の人々

6/15～21
文学座アトリエ

なし

作	■	エドモン・ロスタン
訳	■	辰野隆・鈴木信太郎
演出	■	長岡輝子戌井市郎

シラノ・ド・
ベルジュラック

8/8～9/2
9/3～18
日本橋・
三越劇場

9/22～10/30

全幕通し本邦初演
三越劇場初のロング・ラン

作	■	アルベール・カミュ
訳	■	加藤道夫
演出	■	加藤道夫

誤解

11/1～6
11/13～15
文学座アトリエ

なし

好評にしてアトリエ初の続演

作	■	飯沢匡
演出	■	長岡輝子

崑崙山の人々

11/10～28
日本橋・
三越劇場

11/30～12/11

作	■	真船豊
演出	■	真船豊

稲妻
‐ファルス‐

作	■	ドーデー
脚色	■	飯沢匡
演出	■	飯沢匡

‐影絵‐
コルニーユ親方の秘密

12/23～27
文学座アトリエ

なし

作	■	飯沢匡
演出	■	飯沢匡

プーポン博士の
アフリカ探検

アトリエの会のクリスマス・プレゼント
他に奇術あり

作	■	森本薫
演出	■	久保田万太郎

女の一生

－

12/13～14
高知公会堂/
土佐山田・映画館

１９５２年（昭和２７年）

公演
番号

作・訳・演出

演目

期間・劇場

地方公演

作	■	飯沢匡
演出	■	飯沢匡

-人形劇-
プーポン博士の
アフリカ探検

1/17
成蹊学園講堂

なし

作	■	三津田健
演出	■	賀原夏子

農夫と悪魔

作	■	木下順二
演出	■	荒木道子

三年寝太郎

他に手品あり
『三年寝太郎』のみは１月中旬
麹町番町小学校講堂でも上演

作	■	マルセル・パニョル
訳	■	永戸俊雄
演出	■	戌井市郎

マリウス

2/1～4
2/5～6
大阪・毎日会館
京都・グランド会館

なし

作	■	マルセル・パニョル
訳	■	永戸俊雄
演出	■	戌井市郎

ファニー

2/8～11
2/12～13
大阪・毎日会館
京都・グランド会館

なし

作	■	マルセル・パニョル
脚色	■	久保田万太郎
演出	■	戌井市郎

セザール

2/15～18
2/19～20
大阪・毎日会館
京都・グランド会館

なし

関西に於ける
マルセイユ劇三部作連続上演
による15周年記念公演
京都に支持会誕生

作	■	飯沢匡
演出	■	飯沢匡

濯ぎ川

2/19～25
文学座アトリエ

なし

作	■	三島由紀夫
演出	■	長岡輝子

‐近代能楽集の内‐
卒塔婆小町

作	■	マルセル・パニョル
訳	■	永戸俊雄
演出	■	戌井市郎

マリウス

2/29～3/8
4/12～14
日本橋・三越劇場
名古屋・商工館ホール

なし

作	■	マルセル・パニョル
訳	■	永戸俊雄
演出	■	戌井市郎

ファニー

3/9～18
4/22
日本橋・三越劇場
名古屋・御園座

なし

作	■	マルセル・パニョル
脚色	■	久保田万太郎
演出	■	戌井市郎

セザール

3/19～28
4/28
日本橋・三越劇場
名古屋・御園座

なし

東京・名古屋に於ける
マルセイユ劇三部作連続上演
による15周年記念公演

作	■	森本薫
演出	■	久保田万太郎

女の一生

－

4/19～20

a10

作	■	ジャン・アヌイ
訳	■	亀頭哲人
演出	■	松浦竹夫

ロメオとジャネット

4/19～20
4/23～30
文学座アトリエ

なし

原作	■	堀田善衛
脚色	■	加藤道夫
演出	■	加藤道夫

祖国喪失

5/14～29
日本橋・三越劇場

6/2～13

作	■	シモン・ギャンチョン
訳	■	小松清
演出	■	長岡輝子

娼婦マヤ

－

6/17～7/3

作	■	J・P・サルトル
訳	■	芥川比呂志
演出	■	芥川比呂志

恭しき娼婦

7/5～6
大阪・毎日会館

なし

作	■	榊原政常
演出	■	戌井市郎

しんしゃく源氏物語

8/2～29
日本橋・三越劇場

なし

作	■	森本薫
演出	■	久保田万太郎

女の一生

－

8/19～24

作	■	ソーントン・ワイルダー
訳	■	鳴海四郎
演出	■	長岡輝子

長いクリスマス・ディナー

9/17～22
9/23
大阪・毎日会館
京都・弥栄会館

なし

作	■	森本薫
演出	■	戌井市郎

退屈な時間

弥栄会館は旧グランド会館

作	■	森本薫
演出	■	久保田万太郎

女の一生

10/5～9
10/10～11
大阪・毎日会館
京都・弥栄会館

なし

森本薫七回忌追悼関西公演

a11

作	■	J・P・サルトル
訳	■	芥川比呂志
演出	■	芥川比呂志

恭しき娼婦

10/6～12
10/13
文学座アトリエ

なし

技術研究生の芝居をアトリエの会として支持会員にのみ公開・於文学座アトリエ・10/20
『女房大学』川島順平=作・豊島八重子=演出
『羽根の生えた靴』アウスレンゲル=作・岩井玄敏=翻案/演出

作	■	三島由紀夫
演出	■	松浦竹夫

卒塔婆小町

11/11～14
11/21
大阪・毎日会館
調布・桐朋学園講堂

なし

作	■	榊原政常
演出	■	戌井市郎

しんしゃく源氏物語

（木示申）

作	■	福田恆存
演出	■	長岡輝子

龍を撫でた男

11/11～30
日本橋・三越劇場

12/3～12/14

第四回読売文学賞の戯曲賞受賞

a12

原作	■	中島敦
脚色	■	矢代静一
演出	■	矢代静一

孤憑

12/20～28
文学座アトリエ

なし

１９５３年（昭和２８年）

公演
番号

作・訳・演出

演目

期間・劇場

地方公演

作	■	ソーントン・ワイルダー
訳	■	鳴海四郎
演出	■	長岡輝子

クリスマスの正餐
（長いクリスマス・ディナー）

1/4～18
日比谷・
第一生命ホール

なし

作	■	森本薫
演出	■	戌井市郎

退屈な時間

久々の手打ち興行
第一生命ホールにて初めて公演

a13

作	■	飯沢匡
演出	■	長岡輝子

還魂記

2/18～3/1
文学座アトリエ

なし

舞台技術研究生の卒業会として
『ほとけ』を併演
（栃沢冬雄=作・戌井市郎=演出）

作	■	テネシー・ウィリアムズ
訳	■	田島博・山下修
演出	■	川口一郎

欲望という名の電車

4/4/～19
4/20
第一生命ホール

3/19～29
5/27～30

作	■	飯沢匡
演出	■	長岡輝子

還魂記

5/2～5
大阪・毎日会館

なし

作	■	川口一郎
演出	■	戌井市郎

島

a14

作	■	岸田國士
演出	■	中村伸郎

女人渇仰

5/12～24
文学座アトリエ

なし

新人の勉強会『愉しい旅』を併演
（ソーントン・ワイルダー=作・
松浦竹夫=指導）

作	■	三島由紀夫
演出	■	長岡輝子

夜の向日葵

7/4～19
日比谷・
第一生命ホール

6/25～7/1

原作	■	岩下俊作
脚色	■	森本薫
演出	■	戌井市郎

富島松五郎伝

－

9/26～10/25

a15

作	■	中村真一郎
演出	■	芥川比呂志松浦竹夫

幻の国

11/10～15
文学座アトリエ

なし

作	■	加藤道夫
演出	■	戌井市郎

思い出を売る男

アトリエ増築の柿葦落し公演

作	■	アンドレ・ルッサン
訳	■	鈴木力衛・安堂信敏
演出	■	岩田豊雄

あかんぼ頌

12/2～9
12/12～20
日比谷・第一生命ホール

11/22～29

a16

作	■	アルマン・サラクルー
訳	■	大久保輝臣
演出	■	松浦竹夫

抜けられません

12/22～28
文学座アトリエ

なし

１９５４年 （昭和２９年）

公演
番号

作・訳・演出

演目

期間・劇場

地方公演

作	■	森本薫
演出	■	久保田万太郎

女の一生

1/5～12
1/13
日比谷・
第一生命ホール

なし

慈善公演１
（朝日新聞厚生文化事業団主催の
第一回慈善公演）
戌井市郎改定の台本に拠る

作	■	矢代静一
演出	■	矢代静一

城館（しろ）

1/27～2/2
2/3
大阪・毎日会館

なし

作	■	真船豊
演出	■	戌井市郎

松花江の月

作	■	加藤道夫
演出	■	戌井市郎

思い出を売る男

1/15

矢代静一の戯曲を初めて採り上ぐ

a17

作	■	矢代静一
演出	■	矢代静一

城館

2/8～16
文学座アトリエ

なし

アトリエ公演、初めてＮＨＫより
録音放送さる

作	■	マクシム・ゴーリキイ
訳	■	神西清
演出	■	岸田國士

どん底

3/5～22
3/24～28
一ツ橋講堂

3/30～5/5

ゴーリキイを初めて採り上ぐ

a18

作	■	加藤道夫
演出	■	戌井市郎

奇妙な幕間狂言

5/24～6/2
文学座アトリエ

なし

ラジオ・ドラマより劇化

作	■	岸田國士
演出	■	岩田豊雄

紙風船

6/17～22
6/24～7/4
一ツ橋講堂

7/6～24

作	■	岸田國士
演出	■	久保田万太郎

牛山ホテル

岸田國士追悼公演

作	■	ジュウル・ルナアル
訳	■	山田珠樹
演出	■	戌井市郎

にんじん

7/3
麹町番町・
女子学院講堂

なし

作	■	岸田國士
演出	■	戌井市郎

驟雨

a19

作	■	テネシー・ウィリアムズ
訳	■	鳴海四郎
演出	■	鳴海四郎

夏と煙

7/16～26
文学座アトリエ

なし

作	■	テネシー・ウィリアムズ
訳	■	田島博・山下修
演出	■	川口一郎

欲望という名の電車

8/10～31
一ツ橋講堂

なし

作	■	シドニー・キングスレー
訳	■	菅原卓
演出	■	戌井市郎

探偵物語

9/9～10/3
六本木・俳優座劇場

10/6～17

作	■	ソーントン・ワイルダー
訳	■	中村雅男
演出	■	長岡輝子

愉しい旅

10/23
横須賀市民会館

なし

作	■	ジュウル・ルナアル
訳	■	山田珠樹
演出	■	戌井市郎

にんじん

a20

作	■	矢代静一
演出	■	矢代静一

雅歌（うた）

10/30～11/7
文学座アトリエ

なし

作	■	飯沢匡
演出	■	飯沢匡

二号

11/20～12/5
一ツ橋講堂

12/8～23

１９５５年（昭和３０年）

公演
番号

作・訳・演出

演目

期間・劇場

地方公演

作	■	エドモン・ロスタン
訳	■	辰野隆・鈴木信太郎
演出	■	長岡輝子戌井市郎

シラノ・ド・
ベルジュラック

1/4～12
渋谷・東横ホール

なし

慈善公演２

2/9～12・安堂信也指導による『パントマイム』上演・於・文学座アトリエ

２月・東京電力の主催にて・『結婚の申込み』脚本朗読・於・豊島公会堂

作	■	伊賀山昌三
演出	■	戌井市郎

結婚の申込み

2/14
呉服橋・
日本相互ホール

なし

a21

作	■	ルイジ・ピランデルロ
訳	■	岩田豊雄
演出	■	岩田豊雄長岡輝子安堂信也

作者を探す
六人の登場人物

3/2～9
一ツ橋講堂

なし

作	■	シェイクスピア
訳	■	福田恆存
演出	■	福田恆存

ハムレット

5/8～26
渋谷・東横ホール

4/15～5/5

作	■	テネシー・ウィリアムズ
訳	■	田島博・山下修
演出	■	川口一郎

欲望という名の電車

－

6/4～7/3

a22

作	■	三島由紀夫
演出	■	三島由紀夫

船の挨拶

6/15～19
6/27
文学座アトリエ

なし

作	■	内村直哉
演出	■	内村直哉

お世辞

作	■	中村真一郎
演出	■	中村真一郎

アパートの壁が
教えてくれた・・・

作	■	谷川俊太郎
演出	■	谷川俊太郎

大きな栗の木

6/22～26
6/27文学座ア
トリエ

作	■	神西清
演出	■	神西清

月が沈むまで

作	■	福田恆存
演出	■	福田恆存

幕切れ

自作・自演出のモノ・ドラマ特集
（全作品が書き下ろし）

作	■	三島由紀夫
演出	■	戌井市郎

-近代能楽集の内-
葵の上

7/11～24
日比谷・
第一生命ホール

6/18～25

作	■	三島由紀夫
演出	■	長岡輝子

只ほど
高いものはない

三島由紀夫特集公演

作	■	ソーントン・ワイルダー
訳	■	中村雅男
演出	■	荒川哲生

愉しい旅

8/20
三鷹・
立教女学院小学部講堂

なし

作	■	飯沢匡
演出	■	松浦竹夫

王様は魔法がお好き

作	■	加藤道夫
演出	■	芥川比呂志

なよたけ

10/11～22
10/29
大手町・産経ホール

9/25～10/5

作	■	岸田國士
演出	■	戌井市郎

驟雨

11/3
銀座・山葉ホール

なし

作	■	伊賀山昌三
演出	■	戌井市郎

結婚の申込み

小松製作所従業員慰安会の需めに応ず

a23

作	■	八木柊一郎
演出	■	松浦竹夫

三人の盗賊

11/21～30
文学座アトリエ

なし

八木柊一郎の戯曲を初めて採り上ぐ

作	■	エドモン・ロスタン
訳	■	辰野隆・鈴木信太郎
演出	■	長岡輝子戌井市郎

シラノ・ド・
ベルジュラック

－

11/27～12/11

作	■	アン・ノーラン・クラーク
脚色	■	賀原夏子
演出	■	賀原夏子

ろばのたび

12/17～24
文学座アトリエ

なし

作	■	飯沢匡
演出	■	松浦竹夫

王様は魔法がお好き

童話劇11
アトリエこどもの会

１９５６年（昭和３１年）

公演
番号

作・訳・演出

演目

期間・劇場

地方公演

作	■	シェイクスピア
訳	■	福田恆存
演出	■	福田恆存

ハムレット

1/5～15
渋谷・東横ホール

なし

作	■	矢代静一
演出	■	戌井市郎

絵姿女房
‐僕のアルト・ハイデルベルグ‐

1/20～30
1/31～2/1
大阪・毎日会館
京都・弥栄会館

・

作	■	ジョルジュ・クールトリーヌ
訳	■	岸田國士
演出	■	長岡輝子

わが家の平和

作	■	八木柊一郎
演出	■	松浦竹夫

三人の盗賊

大阪労演主催の公演

a24

作	■	ジョルジュ・クールトリーヌ
訳	■	岸田國士
演出	■	長岡輝子

わが家の平和

2/9～19
文学座アトリエ

なし

作	■	矢代静一
演出	■	戌井市郎

絵姿女房

作	■	福田恆存
演出	■	戌井市郎

明暗

3/6～14
日比谷・
第一生命ホール

3/30～4/12

委嘱創作劇による
創立20周年記念第一回公演

a25

作	■	ジャン・ジロドゥ
訳	■	安堂信也・矢代静一
演出	■	矢代静一

アポロ出陣す

4/21～5/1
文学座アトリエ

なし

新人の勉強会『クラス会』併演
(岡田禎子=作・戌井市郎=演出)

作	■	飯沢匡
演出	■	長岡輝子

ヤシと女

6/21～7/8
日比谷・
第一生命ホール

6/10～17

作	■	ルイジ・ピランデルロ
訳	■	岩田豊雄
演出	■	岩田豊雄長岡輝子安堂信也

作者を探す
六人の登場人物

－

7/10～14
8/12

作	■	木下順二
演出	■	松浦竹夫

三年寝太郎

8/4
立教女学院
小学部講堂

なし

童話劇12

a26

作	■	八木柊一郎
演出	■	松浦竹夫

美しきフラノの娘

8/26～9/1
文学座アトリエ

なし

作	■	田中千禾夫
演出	■	田中千禾夫

肥前風土記

9/13～14
9/16～28
日比谷・第一生命ホール

10/1～15

創立20周年記念第三回公演

a27

作	■	後藤望
演出	■	長岡輝子

橋

10/27～11/2
文学座アトリエ

なし

作	■	谷川俊太郎
演出	■	戌井市郎

Kの死

作	■	ジュウル・ルナアル
訳	■	山田珠樹
演出	■	戌井市郎

にんじん

11/4
上北沢・
日本大学講堂

なし

作	■	三島由紀夫
演出	■	松浦竹夫

鹿鳴館

11/27～12/9
日比谷・第一生命ホール

12/12～21

創立20周年記念第四回公演

１９５７年 （昭和３２年）

公演
番号

作・訳・演出

演目

期間・劇場

地方公演

作	■	加藤道夫
演出	■	戌井市郎

思い出を売る男

1/5～12
渋谷・東横ホール

なし

作	■	飯沢匡
演出	■	飯沢匡

二号

作	■	久保田万太郎
演出	■	久保田万太郎

大寺学校

1/13～24
渋谷・東横ホール

1/27～2/5

作	■	森本薫
演出	■	戌井市郎

華々しき一族

慈善公演４

役者の自主的な試演会・『泥棒たちの舞踏会』ジャン・アヌイ=作・稲垣昭三=演出・於・文学座アトリエ・3/14

作	■	アントン・チェーホフ
訳	■	米川正夫
演出	■	文学座演出部

煙草の害について

2/23
三島・産業物産館

なし

作	■	ジュウル・ルナアル
訳	■	山田珠樹
演出	■	戌井市郎

にんじん

日大三島教養学部学生総務会主催

作	■	ジャン・ラシーヌ
訳	■	安堂信也
修辞	■	三島由紀夫
演出	■	矢代静一

ブリタニキュス

3/5～23
日比谷・
第一生命ホール

3/27～4/21

a28

作	■	三島由紀夫
演出	■	戌井市郎

‐近代能楽集の内‐
綾の鼓

4/15～25
文学座アトリエ

なし

作	■	三島由紀夫
演出	■	松浦竹夫

大障碍

作	■	飯沢匡
演出	■	飯沢匡

陽気妃

5/8～25
渋谷・東横ホール

6/2～11

a29

作	■	アルベール・カミュ
訳	■	加藤道夫・白井健三郎
演出	■	荒川哲生

正義の人々

6/29～7/1
7/4～9
文学座アトリエ

なし

作	■	福田恆存
演出	■	福田恆存

明智光秀

8/2～4
8/6～28
渋谷・東横ホール

なし

a30

作	■	ガルシーア・ロルカ
訳	■	会田由
演出	■	賀原夏子

ドン・ペルリンプリン
とベリサの恋

9/12～21
文学座アトリエ

なし

作	■	マルセル・アシャール
訳	■	長岡輝子
演出	■	長岡輝子

お月様のジャン

9/25～10/12
日比谷・第一生命ホール

10/14～26

作	■	三島由紀夫
演出	■	松浦竹夫

鹿鳴館

－

10/3～27

旅編成のため、三、四幕の一部を改訂

a31

作	■	モリエール
訳	■	鈴木力衛
演出	■	矢代静一安堂信也

守銭奴

11/15～21
11/25～30
一ツ橋講堂

12/2～8

アトリエ公開公演

１９５８年 （昭和３３年）

公演
番号

作・訳・演出

演目

期間・劇場

地方公演

作	■	三島由紀夫
演出	■	松浦竹夫

鹿鳴館

1/7～15
渋谷・東横ホール

2/8～9

作	■	アントン・チェーホフ
訳	■	神西清
演出	■	久保田万太郎

ワーニャ伯父さん
‐田園生活の四幕‐

1/16～25
渋谷・東横ホール

1/28～2/5

慈善公演５
「ワーニャ伯父さん」の大阪公演は毎日会館の閉館公演

作	■	モリエール
訳	■	鈴木力衛
演出	■	矢代静一安堂信也

守銭奴

2/27～28
横浜・県立音楽堂

なし

作	■	中村光夫
演出	■	福田恆存

人と狼

3/3～15
砂防会館ホール

なし

作	■	矢代静一
演出	■	戌井市郎

国性爺
‐近松に拠る‐

5/7～25
渋谷・東横ホール

4/18～29
5/31～6/3・21～22

大阪は、毎日ホール開場記念・
大阪国際芸術祭参加の公演
名古屋は、愛知県文化講堂
開場記念公演

a32

作	■	ミュッセ
訳	■	加藤道夫
演出	■	安堂信也

マリアンヌの気紛れ

6/10～18
文学座アトリエ

なし

作	■	三島由紀夫
演出	■	松浦竹夫

薔薇と海賊

7/8～27
日比谷・第一生命ホール

7/31～8/9

作	■	三島由紀夫
演出	■	松浦竹夫

鹿鳴館

地方巡演

8/11～9/6

a33

作	■	武田泰淳
演出	■	荒川哲生

媒酌人は帰らない

9/8～17
文学座アトリエ

なし

作	■	福田恆存
演出	■	関堂一

一族再会

作	■	シェイクスピア
訳	■	福田恆存
演出	■	福田恆存

マクベス

10/9～26
11/18～23
渋谷・東横ホール

10/28～11/15

作	■	岸田國士
演出	■	松浦竹夫

驟雨

10/29
有楽町・毎日ホール

なし

慶應義塾大学創立百年祭に参加

a34

作	■	テネシー・ウィリアムズ
訳	■	児玉品子
演出	■	松浦竹夫

痩せた黄色い猫

12/16～21
文学座アトリエ

なし

作	■	テネシー・ウィリアムズ
訳	■	内村直哉・木村優
演出	■	荒川哲生

火刑

作	■	テネシー・ウィリアムズ
訳	■	鳴海四郎・木村優
演出	■	松浦竹夫

変わりなロマンス

テネシー・ウィリアムズ特集のアトリエ公演

１９５９年 （昭和３４年）

公演
番号

作・訳・演出

演目

期間・劇場

地方公演

作	■	シモン・ギャンチョン
訳	■	小松清
演出	■	長岡輝子

マヤ

1/9～18
渋谷・東横ホール

1/22～25

慈善公演６

a35

作	■	マリウ゛ォー
訳	■	鈴木力衛
演出	■	安堂信也

偽りの告白

2/17～22
文学座アトリエ

なし

作	■	田中澄江
演出	■	田中千禾夫田中澄江

がらしあ細川夫人

3/6～24
日比谷・第一生命ホール

4/1125

非公開の自主的な勉強会『愛の不安』三島由紀夫=作・水田晴康=演出・於アトリエ・3/18

作	■	三島由紀夫
演出	■	戌井市郎

船の挨拶

4/23
日立ミュージック・ホール

なし

第１回大阪アトリエの集い

a36

作	■	ジョン・オズボーン
訳	■	木村光一
演出	■	松浦竹夫荒川哲生

怒りをこめてふり返れ

5/9～11・16～18
一ツ橋講堂
12/8～11
平河町・都市センターホール

5/21～6/11
12/2～5

国際演劇月参加
アトリエ公開公演

作

■

谷川俊太郎

大きな栗の木

6/7
日立ミュージック・ホール

なし

大阪アトリエの集い

作	■	アンドレ・ルッサン
訳	■	鈴木力衛・和田誠一
演出	■	戌井市郎安堂信也

ニーナ

7/10～20
渋谷・東横ホール

7/23～8/2
10/8～16

a37

作	■	田口竹男
演出	■	戌井市郎

祇王村

9/4～10
文学座アトリエ

なし

ギは（示氏）

作	■	矢代静一
演出	■	松浦竹夫

黄色と桃色の夕方

9/26～10/12
日比谷・第一生命ホール

10/14～30

大阪公演の内１３回は労演貸切

作	■	伊賀山昌三
演出	■	戌井市郎

結婚の申込み

10/22
日立ミュージック・ホール

なし

大阪アトリエの集い

作	■	三島由紀夫
演出	■	松浦竹夫

鹿鳴館

地方巡演

11/10～28

a38

作	■	加藤道夫
演出	■	関堂一

天国泥棒

12/14～20
文学座アトリエ

なし

作	■	田中千禾夫
演出	■	荒川哲生

寝物語

１９６０年 （昭和３５年）

公演
番号

作・訳・演出

演目

期間・劇場

地方公演

作	■	三島由紀夫
演出	■	松浦竹夫

熱帯樹

1/7～23
日比谷・第一生命ホール

1/27～2/3

慈善公演７

作	■	岸田國士
演出	■	戌井市郎

驟雨

2/1
日立ミュージック・ホール

なし

大阪アトリエの集い

a39

作	■	真船豊
演出	■	戌井市郎鈴木邦雄

鼬

2/27～3/5
文学座アトリエ

なし

作	■	岸田國士
演出	■	戌井市郎

驟雨

3/20
共立講堂

なし

日本交通公社慰安会
の需めに応ず

作	■	オスカー・ワイルド
訳	■	日夏耿之介
演出	■	三島由紀夫

サロメ

4/5～16
渋谷・東横ホール

4/25～5/11

作	■	アントン・チェーホフ
訳	■	原卓也
演出	■	関堂一

白鳥の歌

4/27
日立ミュージック・ホール

なし

大阪アトリエの集い

a40

作	■	サミュエル・ベケット
訳	■	安堂信也
演出	■	安堂信也

ゴドーを待ちながら

5/24～30
平河町・都市センターホール

なし

アトリエ公開公演

作	■	ジェームス・サーバー
脚色	■	シャロット・コープニング
訳	■	鈴木美代子・村上貴美子
演出	■	中西由美

メニー・ムーン

6/16
成蹊学園小学部講堂

なし

童話劇１３

a82

作	■	ノエル・カワード
訳	■	鳴海四郎
演出	■	戌井市郎

陽気な幽霊

6/21～7/9
日比谷・第一生命ホール

7/16～19

第一回試演会・『白蟻の巣』三島由紀夫=作・中西由美=演出・於文学座アトリエ・7/21

a41

作	■	田口竹男
演出	■	戌井市郎楠本章介

翁家

8/1～7
文学座アトリエ

なし

作	■	ウージューヌ・イヨネスコ
訳	■	安堂信也・木村光一
演出	■	荒川哲生

授業

9/25
12/16
文学座アトリエ
日立ミュージック・ホール

なし

a42

作	■	ウージューヌ・イヨネスコ
訳	■	加藤新吉
演出	■	荒川哲生

犀

10/15～21
文学座アトリエ

なし

作	■	飯沢匡
演出	■	飯沢匡

塔

11/22～26
12/3～7・9～10
11/28～30
内幸町・イイノ・ホール
日本青年館

12/13～16

作	■	森本薫
補訂	■	戌井一郎
演出	■	久保田万太郎戌井市郎

女の一生

12/12
愛知県文化講堂

なし